HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

夜の自主練

2008年01月31日 23時32分27秒 | サックス
寒さも少しずつ緩みつつあるのでしょうが、やはりまだ寒いですよね。

週末近くなると疲れが溜まってきますが、平日に一回はサックスを触ることを目標にしているので、夜帰宅後にカラオケボックスに練習に行きました。
一時間だけですが、Take The "A"train の後半部分を重点的に練習しました。
音色・音の長さ・タイミングはボロボロですが、とりあえず指使いは分かりました。
あとはテンポをあげていきながら、音色や強弱に気をつけて吹ける様にしたいと思います。


THE DUKE ELLINGTON ORCHESTRA 「DIGITAL DUKE」

2008年01月28日 21時38分54秒 | CD
今日も寒かったですが、数日前の凍てつくような寒さからはちょっと緩んできたような気もします。身体が慣れたんでしょうか?

今日は月曜日、恒例のCDハンティング、なかなかやめられません・・・・。
横浜西口レコファンに繰り出しました。
【今日の収穫】
●THE DUKE ELLINGTON ORCHESTRA 「DIGITAL DUKE」(写真)
サックス教室のレッスンで「TAKE THE "A"TRAIN」を練習していることもあり、デューク・エリントンの作品が気になります。このアルバムは、デューク・エリントン亡き後、その後を引き継いだ息子マーサ・エリントンがエリントン・オーケストラを率い、ゲストにブランフォード・マルサリス、ルー・ソロフなど現代のジャズシーンで活躍するスター達を迎え、数多いエリントン・ナンバーの中から選りすぐった名曲を、現代のデジタル技術を駆使して最高の音質と演奏技術で録音したものです。かつてデューク・エリントンは「オーケストラは私の楽器」と言いましたが、父の遺志を継いだマーサはその楽器”オーケストラ”の能力を最大限に発揮させてビッグ・バンド作品の代表作を作り出しました。名手達の繰り出すゴージャスでスリリングな最高の演奏には興奮を抑えることができません。1987年の作品です。

《Musicians》
Lew Soloff Trumpet, Flugelhorn
Barry Lee Hall Trumpet, Flugelhorn
Ron Tooley Trumpet, Flugelhorn
Clark Terry Trumpet, Flugelhorn
Kamau Adilefu Trumpet, Flugelhorn
Norris Turney Alto Saxophone
Jerry Dodgion Alto Saxophone, Clarinet
Herman Riley Tenor Saxophone, Clarinet
Eddie Daniels Tenor Saxophone, Clarinet
Charles Owens Baritone Saxophone, Clarinet
Branford Marsalis Tenor Saxophone
Britt Woodman Trombone
Chuck Connors Bass Trombone
Sir Roland Hanna Piano
Gerald Wiggins Piano
Bucky Pizarelli Guitar
J.J. Wiggins Bass
Rocky White Drums
Louie Bellson Drums
Al Grey Trombone

《Track List》
1.Satin Doll
2.Cottontail 
3.Prelude To A Kiss
4.Pardido
5.Mood Indigo      
6.22 Cent Stomp   
7.Do Nothin' Till You Hear From Me
8.Jeep's Blues
9.In My Solitude
10.In A Mellotone
11.Sophisticated Lady
12.Take The "A" Train
「国内盤」「帯付き」「未開封」超お買い得な1,270円でした。






自主連とレッスン

2008年01月27日 22時50分18秒 | サックス
やっぱり今日も寒かったっすね!

午前中に、教室の皆さんに配る「A Train」の音源CDをなんとか仕上げて、午後からはカラオケボックスに練習に行きました。
【今日の自主練】
●Take The A-Ttrain
音源作成の作業を通じて曲のイメージはつかめたので、後は難解な指使いを克服するのみ!!
120のゆっくりしたテンポでひたすら繰り返し練習です。
しかしやっぱり難しいところは難しい!!
指がつりそうになります。
あまり根をつめると腱鞘炎になるのでホドホドに・・・・。
●雪の華
●G線上のアリア
この2曲は気晴らしです(笑)

そして5:30からレッスン。
Take The A TrainのCDを皆さんに配布。お年玉です。
レッスンでの演奏は皆ボロボロですが、先生が我慢強く反復練習に付き合ってくれました。
きっと1ヶ月もすれば皆上手くなるでしょう・・・・(ホント?)

日中のジョギング

2008年01月26日 20時12分28秒 | マラソン・ジョギング
今日は午前中は息子の自動車学校の入校手続きに行って来ました。
最近の自動車学校は便利になりましたね~。受講料はATMのような機械で入金しておいて、講習の予約はPCや携帯からできるのですもんね。
私はかれこれ26~27年前に免許を取りましたが、あのころは予約ひとつとるにも学校に行ってチケットを買って窓口で申し込まないといけなかったし、キャンセルも電話しないといけなかったし・・・・。今はキャンセルも前日夜10時までネットでやれば無料キャンセルの扱いだそうです。
便利ですね~

さて、今日は久々に日中ジョギングしました。寒かったんですが、風がなくて走りやすいコンディションでした。
いつものコースをいつもどおり25分でした。
来週の神奈川マラソン無事に出られるかな~。

夜のジョギング

2008年01月22日 22時10分56秒 | マラソン・ジョギング
今日は昨日よりは多少寒さがやわらいだ感じでした。


このところ体重が増加傾向なので、帰宅後いつものジョギングコースを走りました。寒いことは寒いですが、幸い風がなくて体感温度は厳しい寒さというほどではありませんでした。
所要時間25分、きっちり汗をかきました。

PAUL DESMOND 「EASY LIVING」

2008年01月21日 23時40分02秒 | CD
早朝雪になるかもという予報でしたが、なんとか降られずにすみました。でも風が冷たくて寒い一日でした。

さて、今日もディスク・ユニオンで月曜恒例のCDハンティングをしてきました。
【今日の収穫】
●PAUL DESMOND 「EASY LIVING」(写真)
このブログでも何回かご紹介しているアルト・サックスの名手ポール・デスモンドが、名ギタリスト ジム・ホールと組んでRCAレーベルに吹き込んだ最後の作品。ジャケットを見ると虎縞のじゅうたんの上に女性が寝そべってリラックスしている様子が写真に収められていますが、レコード会社としては、まさにこの通りのイージー・リスニング路線を狙ったようですが、そこはデスモンドのことですから単なるイージー・リスニング作品ではなく、ジャズ作品としても一級の芸術性を備えた聴き応えある作品になっています。

《Track List》
1.WHEN JOANNA LOVED ME
2.THAT OLD FEELING
3.POLKA DOTS AND MOONBEAMS
4.HERE'S THAT RAINY DAY
5.EASY LIVING
6.I'VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE
7.BEWITCHED
8.BLUES FOR FUN

《Musicians》
Paul Desmond (as)
Jim Hall (g)
Gene Wright (b on1,2,5)
Gene Cherico (b on3,8)
Percy Heath (b on4,6,7)
Connie Kay (ds)

「国内盤」「帯付き」「新品同様」妥当な1,050円でした。


カラオケ・ボックスで自主練

2008年01月20日 21時50分28秒 | サックス
今日も寒かったですね。明日は関東地方の平野部でも積雪の恐れがあるとか。

今日は「Take The "A"train」の音源を仕上げて、早速iPodに入れてからカラオケ・ボックスに練習に行きました。
テンポ120と150で作りましたが、早いパッセージのところは120でもついていけません!!
本当は170くらいのテンポなのに・・・。
でもおかげで全体の構成と指使いはわかってきました。これからがんばって練習していきます。できればテナー・パートを覚えたいと思います。




特別寒い日

2008年01月19日 21時33分20秒 | マラソン・ジョギング
このところ寒い日が続いていますが、今日は風が冷たくて特別に寒い一日でした。

そんなわけで最近は夜のジョギングも敬遠しがちだったので、身体がなまってしかたありません。
今日は仕事が休みなので、ようやく日中ジョギングに行くことができました。
風が冷たいのでいつもより一枚多く来て走りに行きました。
いつものショート・コースですが、向かい風がきつくていつもより走りにくかったですね。それでもイーブン・ペースで調子よく走れました。
所要時間25分もいつもどおり。
2月3日の神奈川マラソンに向けて、体重制限と足作りにがんばらないと・・・・


Chris Squire 「Fish Out Of Water(未知への飛翔)」

2008年01月15日 21時51分26秒 | CD
地球温暖化とは言っても、さすがにここ数日は真冬の寒さが身にしみます。

さて三連休明けの火曜日、午後から定例の会議で横浜に出張、帰りは当然ディスク・ユニオン詣でです。今日は久々に関内店に行きました。
【今日の収穫】
●Chris Squire 「Fish Out Of Water」(写真)
久しぶりに関内店に行ってみたら、ロックのコーナーがちょっとスッキリしていました。よく見ると以前はCD棚の前の床の上に平置きされていた箱がなくなっていました。通路が広くなって、CDが探しやすくなりました。でも期待したほどいい出物はありません。ジャズのコーナーも一通り見ましたが、やっぱり期待はずれでした。年末年始のセールで出尽くしちゃったのでしょうか。
今日は諦めて帰ろうかと思いましたが、最後にプログレッシブ・ロックのコーナーを見忘れていたことに気がついて行ってみました。
そこで発見したのがこのアルバム、随分懐かしいジャケットです。高校生の時にアナログで購入して以来、約30年ぶりの再会です。YESで唯一脱退したことのないメンバー、バンドの音の重鎮であり超絶技巧のベース・ギタリスト、クリス・スクワイアのソロ・アルバムじゃありませんか!このアルバムは当時のプログレ界のスター達が一同に会したスーパー・セッションとしても有名です。イエスの香りを残しながらもクロスオーバーも意識したかのようなソリッドでクールなサウンドが抜群にカッコいいアルバムです。

《Musicians》
Bill Bruford (ds)
Mel Collins (sax)
Jimmy Hastings (fiute)
Patric Moraz (key)
Barry Rose (Pipe Organ)
Chris Squire (b,vo)

《Track List》
1.Hold Out Your Hand
2.You By My Side
3.Silently Falling
4.Lucky Seven
5.Safe
「国内盤」「帯付き」「美品」順当な1,470円でした。