HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

フルートの練習

2008年04月29日 21時43分52秒 | フルート
飛び石連休の今日は行楽日和の爽やかな一日となりました。
私も妻と娘と三人でとある近場へ散策と食事をかねて出かけました。

夕方久しぶりにフルートを取り出して練習しました。
まだまだいい音は出せませんが、吹いていて酸欠になるようなことはなくなり、なんとなくどこに息を当てるとよく音が出るかが分かってきたような気がします。
もっと頻繁に練習して、指もスムーズに動くようにしたいものです。
時間さえあれば・・・・・
気長に行きましょう!

今日のレッスン

2008年04月27日 21時04分33秒 | サックス
今日は明け方まで雨が降っていましたが、徐々に回復し、日中は晴れ間が見えました。

さて、今日はいつものレッスンでした。
【今日のレッスン】
前々回からはじめたバウンス・タンギングの練習、今日は実践編で「C Jam Blues」と「April In Paris」の楽譜に沿って練習しました。
ドゥーダ、ドゥーダの使い分けは、単純に裏拍をとればいいというわけではなく、スウィングの定型的なパターンがあって、ある程度経験的に身に着けていかなければならないところもあるようです。先生が実際に歌って「ここはドゥーでここがダ」という風に割振ってくれました。なんとなく歌ってみればなるほどと言う感じです。
何回か吹いてみるうちに少しずつ感覚が分かってきました。でも楽譜を追っていると、ドゥーダの使い分けができなくなってしまいます。
身体に覚えさせることが大事なようです。
また自主練しようっと!



久々にジョギング!

2008年04月26日 21時11分36秒 | マラソン・ジョギング
今日は朝から曇っていてはっきりしない天気でした。
長野では北京オリンピックの聖火リレーが行われましたが、だいぶ騒動になっていましたね。欽ちゃんの「欽ちゃん走り」が見れなくてちょっと残念でした。

日中、久しぶりにジョギングしました。コースは川沿いを海岸まで出るミドル・コース。このコースは久しぶりです。今年は桜の開花期間中はちょっと体調が優れず走れなかったので、久しぶりのジョギングでした。
ちょっと身体が重かったですが、おおむね調子よく走れました。
所要時間35分は以前と全く同じです。


JONI MITCHELL 「TURBULENT INDIGO」

2008年04月25日 21時18分28秒 | CD
昨日は夕方から天気が崩れて強い風が吹き、雨になりました。

午後から横浜で仕事があり、片付けてから関内馬車道のディスクユニオンに行きました。
【昨日の収穫】
●JONI MITCHELL 「TURBULENT INDIGO」(写真)
先日ハービー・ハンコックの最新作「River:The Joni Letters」を聴いて、またジョニ・ミッチェルの諸作を聴きなおしています。
で、たまたま今まで未入手だったこの作品を見つけました。
ジョニのギターとボーカルはいつもの通り。ウェイン・ショーターのサックスのサウンドが印象的です。

《Track List》
1. Sunny Sunday
2. Sex Kills
3. How Do You Stop
4. Turbulent Indigo
5. Last Chance Lost
6. Magdalene Laundries
7. Not to Blame
8. Borderline
9. Yvette in English
10. Sire of Sorrow (Job's Sad Song

《Musicians》
Joni Mitchell (g,vo)
Larry Klein (b,per)
Wayne Shorter (ss)
Jim Keltner (ds)
Michael Landau (g)
Steuart Smith (g)
Carlos Vega (ds)
Seal (vo)
Greg Leisz (Pedal Steel Guitar)
Bill Dillon (Guitorgan)
「輸入盤」「美品」630円の30%割引で超お得な441円でした。

今日の自主練

2008年04月23日 22時28分44秒 | サックス
今日も暖かく爽やかな春の一日でした。

水曜日で早帰りできたので、帰宅後に久しぶりにカラオケボックスに自主練に行きました。
【今日の自主練】
最近どうも吹きにくいというか、息が入りにくい気がしたので、前回の自主連の時に手持ちのリードを一通り試してみましたが、どれも似たり寄ったり。
もしかしたらリガチャーがいけないのかも知れないと思い、今日はメイヤーのマウスピースを買った時に付属品で付いてきたリガチャーを試してみました。
するとどうでしょう!これがなかなかいい感じです。いつものリガチャーとは大違いです。結構吹きやすく、大きな音も容易に出ます。どうも原因はリガチャーだったようです。付属品の安っぽいリガチャーですが、気に入りました。当面はこれを使うことにします。
●ロングトーン
●スケール練習
●「Sir Duke」その他諸々
●「雪の華」
●「ハナミズキ」
音が出やすいので、曲練習もスムーズです。


Thoots Thielemans 「East Coast West Coast」

2008年04月21日 21時20分48秒 | CD
今日は日中20℃以上あると思われるような暖かい一日となりました。
月曜日恒例のCDハンティングに行きました。

【今日の収穫】
●Thoots Thielemans 「East Coast West Coast」(写真)
いつも主にサックス奏者のアルバムを中心に物色してきましたが、さすがに主だった奏者のアルバムは入手してしまって、最近は食傷気味です。
と言う訳で今日は変わった楽器のアルバムに手を伸ばしました。
トゥーツ・シールマンスと言えば、ジャコ・パストリアスの「ワード・オブ・マウス」に参加し、唯一無二のハーモニカのサウンドでジャコの音楽世界に特異な彩りを添えていた人物です。ハーモニカはカントリーやフォークの世界ではポピュラーな楽器ですが、ジャズの世界ではこの人をおいて他にはいないでしょう。

トゥーツ・シールマンス(Jean "Toots" Thielemans)は1922年4月29日ベルギーの首都ブリュッセルで生まれました。3歳の頃からアコーディオンの演奏を始め、その後ハーモニカの演奏も始めました。10代の頃にはギターを弾くようになり、第2次世界大戦時のドイツ軍占領時期にはジャズの虜となって、ジャンゴ・ラインハルトに憧れ、チャーリー・パーカーの音楽からも影響を受けました。1950年にベニー・グッドマンのヨーロッパ・コンサート・ツアーに参加して、その後アメリカに移住し、本格的にジャズへの道を歩むようになりました。
ビートルズのジョン・レノンはビートルズのデビュー前のハンブルグ巡業公演中に、現地のクラブに出演していたジョージ・シアリング・クインテットでのトゥーツの演奏を見て大きな影響を受け、そのスタイルに憧れ、トゥーツが当時使っていたリッケンバッカーのショート・スケール・モデルとハーモニカを演奏するようになったそうです。
アメリカ移住後は次第に様々なアーティストとコンサートやレコーディングを行うようになり、エラ・フィッツジェラルド、クインシー・ジョーンズ、ビル・エヴァンス、ジャコ・パストリアス、ナタリー・コール、パット・メセニー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエル など、ジャズのみならず幅広い分野のトップ・アーチストと共演し数多くの名演を残しています。

さて、今日ゲットしたアルバムについては予備知識はありませんでしたが、ジャケット・デザインから彼のフレッシュで爽やかな音色が感じられたので迷わずゲットしました。
家に帰って中身を見、音を聴いてみたら、これが大正解!!
下記のようなトップ・アーチストと共演していて、曲目も演奏の内容も最高です。
思ったよりも豪華な内容で大満足でした。

《Track List》
1. Naima
2. In Walked Bud
3. Dear Old Stockholm
4. Groovin' High
5. Con Alam
6. In Your Own Sweet Way
7. Giant Steps
8. Waltz For Debby
9. A Child Is Born
10. Take Five
11. Spring Can Really Hang You Up The Most
12. Ornithology
13. Blue In Green

《Musicians》
1.~7.
Piano: Lyle Mays,Bruce Barth
Bass:Christian McBridge
Guitar:John Scofield
Drums:Troy Davis
Vibes:Mike Mainieri

8.~13.
Piano:Alan Broadbent,Herbie Hancock
Bass:Charlie Haden
Guitar:Robben Ford
Drums:Peter Erskine
Violin:Jerry Goodman

「輸入盤」「美品」破格の値札630円のさらに30%値引きで441円と超お買い得でした!






今日の自主連

2008年04月19日 19時49分26秒 | サックス
強い風雨で大荒れだった昨日とはうって変わって、今日は朝からさわやかな好天となりました。風がちょっと冷たかったですが・・・。

このところ忙しくて、平日の自主練ができず欲求不満気味でした。
今日は久しぶりにカラオケボックスに自主練に行ってきました。
【今日の自主練】
●リード選定
●ロングトーン
●スケール練習
最近はずっとミニ・コンサートの曲練習ばかりで、基礎練習をおろそかにしてしまっていたので、今日は基礎をしっかりやることにしました。
その前に、普段使っているリードケースのリードもだいぶ古びてきたので、手持ちの箱入りのリードを選定するため試し吹きしてみました。
結果、どれも硬くていい音が出ませんでした。ガーン
先日先生からカミソリを使ってリードをメンテする方法を教わったので、こんど試してみることにしました。
ロングトーンは今日はいつもより長く、いい音が出せた気がします。
スケール、メジャーの12KEYはほぼスムーズに吹ける様になりました。
今までマイナーはおろそかにしているので、今後練習したいと思います。
●その他曲練習
残った時間は今までにもらった楽譜で曲練習。しかしコンサートなどの目的がないと今一実が入りません。楽譜をパラパラめくりながら散漫な練習となってしまいました。
何か目標を決めないとね。

帰宅時間帯に東海道線で人身事故!

2008年04月17日 22時39分28秒 | サックス
帰宅途中の東海道線が大船で止まっちゃいました! 藤沢辻堂間で人身事故だそうです。
あと一駅というところで足止めです。
参りました~
仕方がないので今バスで藤沢に向かってまず。
時間かかるなぁ

隠れ里 車屋

2008年04月16日 21時25分23秒 | おいしいもの
今日は暑いくらいの陽気になるとの予報でしたが、思ったほど気温は上がらず、「花曇り」という程度の天候でした。


さて、今日は私ども夫婦の20回目の結婚記念日でした。
ここ数年、結婚記念日には毎年「隠れ里 車屋」に夫婦で食事(ランチですが)をしに行くことにしています。
そんなわけで今年も私は一日休暇をとり、妻と車屋に行ってきました。
いつもどおり、鉄板焼きの方に席を取り、いつものコースを頼みました。
前菜の魚貝サラダ、スープ、魚料理、肉料理、御飯と味噌汁、食後にデザートとコーヒーといういつもどおりのコースですが、ここの料理は何回食べても美味しいんですよね。庭園の新緑を目で味わいながら、目の前でシェフが料理を焼いてくれる軽快な手さばきも楽しませていただきました。
赤ワインも口に含むとフワ~ッとした香りが豊かで、とても美味しくいただきました。
場所を変えてガーデンテラスの木や花を眺めながらいただく食後のデザートも楽しみの一つです。
今日はなんと結婚記念日の記念の飾りつけをした取り皿にケーキを盛り付けてくれました。(写真)
そして、ちょっと恥ずかしかったのですが記念写真まで撮ってくれました。

というわけで、大満足の結婚記念日を過ごしました。



Ben Webster's Finest Hour

2008年04月14日 21時18分03秒 | CD
週の初め、ただでさえ憂鬱なところへ朝から冷たい雨でした。
さらに最悪なことに朝7時過ぎの通勤時間帯に、京浜東北線浜松町駅で人身事故が発生したとのことで、私の乗っている東海道線の電車が横浜駅手前で止まってしまったではありませんか!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
車内は満員だし、空調が止まってしまって息苦しくなってくるし、イライラがつのる一方でした。20分ほどしたらなんとか動き出して、横浜駅に着きました。
あとは振替輸送の私鉄を使ってなんとか勤務先にたどり着きましたが、疲れました~

さて、気を取り直して仕事帰りにCDハンティングに行きました。
【今日の収穫】
●Ben Webster's Finest Hour (写真)
ベン・ウェブスターは1909年生まれのジャズ・テナー・サックス奏者です。
コールマン・ホーキンスやレスター・ヤングと並び、モダン以前の時代の代表的なテナー・マンです。
堂々たる体格から繰り出す音色は豪快かつ濃密で、艶かしさと荒々しさを臨機応変に使い分けています。
さすがにモダン以降のジャズに親しんだ耳には古さは否めませんが、フレーズと音色の優しさと男らしさにはグッときますね。
Verveレーベル編集のベスト盤です。
ジャケット写真が渋いですね。

《Track List》
1.See You At The Fair
2.Hotter Than 'Ell
3.The Ghost Of Dinah
4.Cotton Tail
5.Honey Hill
6.Linger Awhile
7.Star Dust
8.Do Nothin' 'Til You Hear From Me
9.My Greatest Mistake
10.La Rosita
11.Sunday
12.While We're Dancing
13.Blues For Mr. Broadway
14.Chelsea Bridge
15.Roses Of Picardy
16.Single Petal Of A Rose

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