HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

今日の自主練

2008年05月31日 21時24分45秒 | サックス
今日は朝から雨!しかも寒い!!明日から6月とは思えません。

それでも午後から雨が止んだので、例の辻堂の新しいカラオケボックスにサックスの練習に行ってきました。
今日の部屋は海側の部屋で、写真のように江ノ島が良く見えていい気分でした。
【今日の自主連】
●ロングトーン
●スケール練習
メイヤーのマウスピースに付属していた見た目安っぽいリガチャー、意外と調子いいです。結構いい音出ます。ロングトーンもスケールもスムーズに吹けるようなキがします。
●「Take Five」
前回のレッスンで習った「テイク・ファイブ」、テーマの部分はなんとか分かりましたが、アドリブ・ソロの部分が「???」だったのですが、うちにあるCD
を聴きながら譜面を追ってみたら完コピであることが判明!で、今週は通勤電車の中でiPODでメロディーを暗記するくらい繰り返し聴いていました。
今日はその成果を出そうと思いましたが、なかなか思うようには行きませんでした。それでも月曜日の自主連の時よりは結構ソロっぽく聞こえるようになってきた気がします。
まだまだぎこちないですが・・・
明日のレッスンが楽しみです。


THE DAVE BRUBECK QUARTET 「BRUBECK DESMOND」

2008年05月29日 22時12分36秒 | CD
昨日は真夏のような暑さだったのに、今日は雨降りで気温もぐっと下がりました。

昨日は水曜日なので早帰り、ディスク・ユニオンから届いた10%引きのクーポン・メールに誘われて、帰宅途中に立ち寄ってみました。
【昨日の収穫】
●THE DAVE BRUBECK QUARTET 「BRUBECK DESMOND」(写真)
デイブ・ブルーベックがポール・デスモンドとコンビを組んで結成したカルテットの初期の録音です。当初3枚のLPに分散して収録されていたトラックを1枚のCDにまとめられています。コード・プレイを主体にした男性的なデスモンドのピアノにみずみずしい音色のデスモンドのアルトが絡み合って、清々しく新鮮なサウンドを聴かせてくれます。

《Track List》
1.CRAZYCHRIS
2.A FOGGY DAY
3.LYON'S BUSY
4.SOMEBODY LOVES ME
5.AT A PERFUME COUNTER
6.MAM'SELLE
7.ME AND MY SHADOW
8.FRENESHI
9.THIS CAN'T BE LOVE
10.LOOK FOR SILVER LINING
11.MY ROMANCE
12.I MAY BE WRONG
13.JUST ONE OF THOSE THINGS
14.LULU'S BACK IN TOWN
15.STREET IN SINGAPOLE
16.ALL THE THINGS YOU ARE
17.ALICE IN WONDERLAND
18.STARDUST

《PERSONNEL》
Paul Desmond (as)
Dave Brubeck (p)
Fred Dutton (b)
Herb Berman (ds)

「国内盤」「帯なし」1,050円のところ、メール会員10%引きで945円とオトクでした。


GEORGE ADAMS 「NIGHTINGALE」

2008年05月27日 22時13分12秒 | CD
今日も五月としては随分暑い一日でした。

さて、昨日お預けにしたCDハンティング、夕方にはムズムズと落ち着かなくなり、仕事を早々に片付けてディスクユニオンに直行です。
【今日の収穫】
●GEORGE ADAMS 「NIGHTINGALE」(写真)
ジョージ・アダムスは1940年ジョージア州出身のテナー・サックス、フルート奏者です。チャールス・ミンガス、ギル・エバンス、ロイ・ヘインズのグループなどで活躍しました。彼の演奏スタイルはブルースやポピュラー・ミュージックにルーツを持ち、ローランド・カーク、ジョン・コルトレーン、アルバート・アイラーに影響を受けたソウルフルでアーシーなサウンドが特徴です。
このアルバムは1989年に日本のレコード会社の企画で吹き込まれたもので、日本人好みのスタンダードやポビュラーの名曲を情感たっぷりに歌い上げています。当時スウィング・ジャーナルのゴールド・ディスクに選定され、CDショップで売り切れるほどよく売れたアルバムです。マウントフジ・ジャズフェスティバルの常連にもなった彼ですが、残念なことに1992年9月14日に52歳の若さで亡くなりました。

《Track List》
1.BRIDGE OVER TROUBLED WATER
2.WHAT A WONDERFUL WORLD
3.CRY ME A RIVER
4.A NIGHTINGALE SANGIN BERKLEY SQOUARE
5.MOON RIVER
6.PRECIOUS LORD, TAKE MY HAND
7.OL' MAN RIVER
8.GOING HOME

《MUSICIANS》
GEORGE ADAMS (ts,flute,ss)
HUGH LAWSON] (p)
SIRONE (b)
VICTOR LEWIS (ds)

「国内盤、帯なし」735円のところメール会員10%引きで661円とお買い得でした。

今日の自主練 

2008年05月26日 22時32分02秒 | サックス
今日は天候が回復し気温も急上昇しました。

月曜日恒例のCDハンティングはお預けにして、今日はまっすぐ帰宅。サッと着替えてカラオケボックスにサックスの練習に行きました。
【今日の自主練】
ロングトーン、スケール練習もそこそこに、昨日のレッスンで上手く吹けなかった「Take Five」のテーマ部分を繰り返ししつこく練習しました。
大好きなポール・デスモンドのアルトの音色には程遠いものの、耳慣れたフレーズを自分のサックスで吹けるようになってくると、まさに「快感~!!」です。

フラットの付く音が3つあるので指使いが結構難しいのですが、しつこく練習したのでなんとか吹けるようになりました。
アドリブの部分は音符の長さが複雑で難しいので、CDの音源をよく聞き返してみます。PCの音源ソフト「Singer Song Wrighter」に打ち込んでみようかとも思います。
とにかく練習を積んで、通して吹けるようになりたいものです。

今日のレッスン

2008年05月25日 21時14分59秒 | サックス
今日は朝起きたらすごい勢いで雨が降っていました。この調子だと一日雨降りかと思いましたが、なんとか昼過ぎには上がりました。
今日は午後から娘と「ナルニア国物語」の第2作目の映画を見に行ってきました。
1作目を見たのはすでに2年以上前のことです。1作目も面白かったですが、2作目はさらにスケール・アップして抜群に面白かったです。

さて、映画が終わってから急いで帰宅してサックス教室のレッスンに行きました。
【今日のレッスン】
●テキストVol.2 Lesson2
先週お休みしたら、急にテキストに戻ってレッスンを始めたそうです。
1年以上テキストをやっていなかったように思います。
今日はAbメジャー・スケールを使ったエチュードで、リズムも16分音符が出てきて。本格的な構難しいリズム・パターンです。
なんとかこなして、後半は曲練習です。
●Take Five
フラット4つの曲がなかったので、フラット3つのこの曲。今まで何回かチャレンジしましたが、結構難しくて挫折した曲です。例のごとく1小節ずつ細切れで練習。なんとかAメロとBメロ、つまり有名なテーマのところを通して吹く練習をしました。
私は細切れで吹くと何とか吹けますが、通して吹くと崩壊します。
平日に自主練して、アドリブ・ソロのところも吹けるようにがんばりたいと思います。

夜の自主練 

2008年05月23日 23時01分58秒 | サックス
今日も晴天、日中は汗ばむ陽気でした。

今週は平日の自主連はできないかと思っていましたが、今日は比較的早く帰れたので、カラオケ・ボックスにサックスの練習に行きました。
【今日の自主練】
それでも、夜7時45分からだったので、1時間だけにしました。
●ロングトーン
Cメジャーの音階で1回だけ
●スケール練習
メジャースケールで12Keyで
●April In Paris
指使いの怪しいところを重点的に
●C Jam Blues
アルト・サックスのソリの手前を重点的に
●雪の華、ハナミズキ
残り時間を利用してカラオケにあわせてあわただしく吹きました。

週末にもう少し練習したいなぁ

KENNY DORHAM SEPTET 「BLUE SPRING」

2008年05月22日 21時47分44秒 | CD
今週前半は台風が来たりして大荒れでしたが、昨日から天候は回復し五月晴れが戻ってきました。

帰宅時に藤沢駅の駅ビルにあるCDショップに寄ってみたら、ユニバーサルの「Jazz The Best 超限定 1,100」シリーズ第2弾が出ていました。このシリーズはプレスティッジ、リバーサイド、コンテンポラリーの3大レーベルを中心に50年代~60年代のモダン・ジャズの名盤が格安でそろっていて、マニア心をくすぐる好企画です。第1弾も何枚か入手しましたが、今回もどれも欲しくなるラインナップです。
【今日の収穫】
●KENNY DORHAM SEPTET with CANNONBALLADDERLEY 「BLUE SPRING」(写真)
当時マイルス・デイヴィスのグループで活躍していたキャノンボール・アダレイを迎えて、ケニー・ドーハムが七重奏団を編成して録音した意欲作です。収録曲すべてが「春」にちなんだ曲です。フレンチ・ホルン奏者がメンバーに加わっている点が珍しいアルバムです。

《Track List》
1.Blue Spring
2.It Might As Well Be In Spring
3.Poetic Spring
4.Spring Is Here
5.Spring Cannon
6.Passion Spring

《Personnel》
Cannonball Adderley (Alto Sax)
Cecil Payne (Baritone Sax)
Cedar Walton (Piano)
Jimmy Cobb (Drums)
Kenny Dorham (Trumpet)
Paul Chambers (Bass)
Philly Joe Jones (Drums)
David Amram (French Horn)

PHIL WOODS & DONALD BYRD 「THE YOUNG BLOODS」

2008年05月19日 21時27分18秒 | CD
今日からまた天候が下り坂。夕方から風が強くなり雨が降り始めました。
また台風が接近しているようですね。

さて月曜日です。恒例のCDハンティングです。
【今日の収穫】
●PHIL WOODS & DONALD BYRD 「THE YOUNG BLOODS」
このアルバムが録音されたのは1956年11月2日、ちょうどその日にフィル・ウッズは25歳の誕生日を迎え、ドナルド・バードは24歳を間近に控えていました。二人ともプロデビュー後間もない頃であり、まさに「ヤング・ブラッズ」そのものでした。フィル・ウッズと言えばチャーリー・パーカーの崇拝者であり後継者として有名ですが、このバンドはかのパーカー=ガレスピー・クインテットと同じ楽器編成であり、ビ・バップの伝統を50年代に承継する大事な役割を果たしました。どの曲も二人が火を吹くように情熱的なアドリブを繰り広げ、本当に素晴らしい演奏です。

《Track List》
1.DEWEY SQUARE
2.DUPELTOCK
3.ONCE MORE
4.HOUSE OF CHAN
5.IN WALKED GEORGE
6.LOVER MAN

《MUSICIANS》
Phil Woods (as)
Donald Byrd (tp)
Al Haig (p)
Teddy Kotick (b)
Charlie Persip (ds)

「国内盤」「帯なし」840円のところメール会員10%引きで756円でした。

今日の自主練

2008年05月16日 22時35分54秒 | サックス
今週前半は天候も悪い上に気温も随分低くて冬に逆戻りしたような陽気でしたが、ようやく後半になって回復し、過ごしやすくなりました。
仕事の方も何かと忙しく、ブログの更新ができませんでした。

そんな中、金曜日になってようやく仕事も一段落したので、ほぼ定時で退社。
久しぶりにサックスの自主練に行きました。
今日は辻堂駅前に新しくできたカラオケボックスに行きました。
「BEACH PARADISE」というこのお店、駅前の新しいビルの6階にあります。4月に開店したばかりなので、内装もきれいだし防音効果も良くて快適です。窓からの景色もなかなかです。
アメリカンドックとコーラを注文しました。案外美味しかったです。
【今日の自主練】
●スケール練習
まず前回のレッスンで先生に教わった方法でスケール練習。これだとメジャーもマイナーも譜面なしでスムーズに12keyで練習できますね。
●曲練習
「C Jam Blues」
「April In Paris」
「Stardust」
●「JAZZ SAXOPHONE Ad-Lib Method」
月曜日にヤマハで買ってきた新しい教本です。
アドリブについて分かりやすく解説してあります。
少しずつトライしていきたいと思います。

BENNY GOLSON 「GROOVIN' WITH GOLSON」

2008年05月12日 21時37分28秒 | CD
今日は雨は降りませんでしたが、風が冷たくて寒い一日でした。

今日は月曜日、恒例のCDハンティングはやめられまへんなあ~
【今日の収穫】
●BENNY GOLSON 「GROOVIN' WITH GOLSON」
ベニー・ゴルソンはハード・バップの名盤にはよく顔を出していますが、テナー・サックス奏者としてよりも、むしろ作曲家・アレンジャーとしての才能が高く評価されているように感じます。あの名曲「アイ・リメンバー・クリフォード」もこの人の作曲ですね。
さて本作は、2管や3管のハーモニーをつけさせたら抜群のセンスを発揮する彼の傑作のひとつです。1曲目のファンキーなムードは最高!他のメンバーも、とても贅沢な顔ぶれです。
カーティス・フラーの力強いトロンボーンとベニー・ゴルソンのゆったりしたテナーのサブ・トーンの対比がまさにハード・バップの醍醐味を感じさせて最高です。
リズム・セクションの3人も控えめながら熱い演奏を聴かせてくれます。
1959年8月28日の録音。

《Personnel》
BENNY GOLSON (ts)
CURTIS FULLER (tb)
RAY BRYANT (p)
PAUL CHAMBERS (p)
ART BLAKEY (ds)

《Track List》
1 MY BLUES HOUSE
2 DRUMBOOGIE
3 I DIDN'T KNOW WHAT TIME IT WAS
4 THE STROLLER
5 YESTERDAYS
「国内盤・帯なし」「美品」840円の10%引きでお得な756円でした。