じょじょ爺の独孤晩酌

美味しい晩酌のために家庭菜園。
それと「へぼ句」&「へぼ碁」。
ボケ封じのおまじないですよ。

ヤラレちまった

2018-10-07 19:27:06 | 菜園日記
一生懸命大切にしていた、僅か5個の大秋柿。
今日見ると、傷が入って腐れかけている。
このまま置いてもダメになるので、止むを得づ収穫。
切ってみると



色合いは上々。
食べると、大秋独特の、サクッとした食感。
ただ、糖度が少し足りないようである。
今回は、虫食いのため致し方ないが、後4個は完熟を食したいものだ。

菜園の 柿が教える ウマかどき

毎日観察してると、果実が訴えてくるのが、よく分かります。
一番おいしい時に食べられる。
これが菜園の真骨頂でしょう。

やれやれ

2018-10-06 19:00:56 | 日記
 台風が来るたび気を揉む日が続く。
今回は、ほとんど影響がなく、やれやれ。
 お蔭で、ダイコン、チンゲンサイ、カブ、ジャガ一応元気そうである。
これからの、虫との戦い。なんとしても退治してやる。
 それでも、どこから湧いてくるのやら。
毎日ピンセットを持って虫と格闘。
 心なしか、昨年比べると虫が少ないような?
思い過ごしかな?。
 
 我が菜園 虫は命の 遣り取りす

虫たちも一生懸命、でも私の菜園を避けてほしい。
我が菜園に来る以上、戦わざるを得ない。
 
何か、昔聞いたような気がします。

これは何だ

2018-10-05 20:10:02 | 日記
剪定した枝を除けると



大きな軟体動物。10cm近くもあろうか。
突っつくと5~6cmにマルク固まる。
地元出身者のカミさんに尋ねると「何だろう」という返事。
取りあえず写真を撮って、調べると、何と「ナメクジ」
こんなに大きなナメクジは、初めてみた。
普段は、台所やふろ場などを時々這いずり回っている「小さなナメクジ」
しか目にしない。
でも、山ナメクジと言うのか、大きなものがいるらしい。
ジジイになって知ることも多いですね。
「ボーット生きてきたのでしょう」

完成を 見ることは無し 秋の暮れ

家庭菜園の完成を見ることは出来ないんでしょうね。

解決安物ワイン

2018-10-04 17:32:03 | 日記
最後の試はブランデー。
サントリーVOは、安いね。
早速、何時ものワインに1%程度混入。
そして、強烈なシャッフル。
冷蔵庫で数時間。
飲んでみると、今まで味わったことが無い?。
香り、口当たり、渋みのバランスがとてもいい。
ボトル5000円は経験あるが、
1万円は飲んだことが無い。まして10万円なんて。
でも非常に飲みやすくなっている、この味は、初めてだ。
たかがボトル300円のワインが何故こんなに変わる。
ショック、ショック、ショック。
今まで何を味わっていたのやら。

ただ単に ボーット飲んでた アホ酒かを

でも、本物の味て何なんだろうか?。

安物ワインが美味しくなる2

2018-10-03 17:42:53 | 日記
割り箸を入れた結果。
木の香りが移り、好みによるが確実に味が変化している。
素直な味が、木の香りを含んで味わい深くなったと言うべきか。
たったこれだけの事で、ワインの味がこんなにも変化するとは驚き。
私は、今まで何を味わってきたのでしょうか?。
今日、今年剪定して大切にしてきた柿(元山)を食べた。
美味しい。兎に角甘くて大きい。女房殿曰く。
家の柿がこんなに美味しいとは。
60年も付き合ってきた柿の味がやっと分かったのでしょう。

味知らず 銭を喰らうか 消費者は

野菜が安い時は、その美味しさを十分楽しむ料理に心がけましょう。