大分トリニータ 第26節(ホーム)8月10日 対東京V 3-2 勝ち

2014-08-11 18:39:26 | 大分トリニータ
サッカーで一番恐いのが2-0で勝っているときとよく聞く。
後半、1点を返した東京Vはそのままの勢いで2点目を奪うとトリニータを逆点する勢いだった。
前半の取れるチャンスをきちんと決めなければこうなる・・・・ということだ。
それにしても同じFW同士で、PKを貰ったのが林ならば当然蹴るのは林ではないのだろうか?
ラドンが得点を欲しいのは解るが・・・。
それなら林だって同じはず。
と思う一方で、「俺が!俺が!」という押しの強いラドンのような選手もうちのチームには必要だ。
ただ監督がコメントの中で「仲間でやろう」「協力しあってやろう」「一つになってやろう」と
何度も言っているのが気になった。
チームが一つになるのは難しいことではあるが仲間になったからには
お互いの協力はこれから先、絶対に不可欠なことであることには間違いない。


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台風一過の晴天。
と言いたいところだが風は生温かく雲の速さからもまだまだ台風の余波を感じる。





九州の6チームのマスコットがここ大銀ドームに集まった。





「ウイントスくん」「アビーちゃん」「ロアッソくん」「ニータン」「ヴィヴィくん」「ギランくん」の各マスコット。
疲れて横になっている「ギランくん」をマッサージする「ヴィヴィくん」。
やさしい(笑)



でも結局疲れて「ギランくん」と仲良く休んでいる「ヴィヴィくん」・・(笑)




「ぐるぐるバット対決」





「ぐるぐるバット対決」で優勝した「ヴィヴィくん」



全員で押している姿が可愛い(笑)


今日8月10日は「ハットの日」
ハットを被ってハイタッチをしよう・・・ということで「私の日だ」と喜んだ嫁。
ピッチで選手とハイタッチ。
「各選手とも、ものすごい戦闘オーラで恐いくらいだった」と嫁。
そりゃあ、そうだろうとも(笑)



さてホーム2連勝だ!!


前半4分  伊藤が先制。
伊藤 今季 5点目。
ミドルがネットに突き刺さる。
押し倒してるのはだれだ(笑)




そして10分に「宏矢」
今季 4点目
監督といの一番に「ハイタッチ」



東京Vに2-2に追いつかれこのまま引き分け、もしくは逆点かと思われた流れを変えたのは林。
林が倒されPKを獲得。
それをラドンチッチが入れて逆点。
ラドンのPKは一番下にアップしてます


勝つのは難しい。
それでも今は結果が欲しい。
勝った後の酒は格別にうまい。



試合後、声をかけてくださったトリサポの方、ありがとうございました。
ブログを書くものにとって一番嬉しいことばです。
今日 広島の孫(青葉)を迎えに行ってきます。

      「サポーター鼓舞の歌」

 死ぬ気で声を出し

 ひたすらに飛び跳ねろ

 その思い届く

 大分のために



        
がんばれ!! 大分トリニータ!!

 


第26節大分トリニータvs東京Vラドンチッチ 決勝PK大分よりの使者 動画











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