先日、池袋東武デパート7Fの「旭屋書店」に立ち寄りました。 メガネドラックの帰り、久しぶりです。 ( 半年後には、僕の〇〇が~ )と、ひとりニタニタしながら、平積みの間を抜けると、大棚の中、「これ1冊、世界文化史」のタイトルが目に留まり、その本を衝動買いしました。 非常に面白くまとまっている本です。 印象にのこった箇所を、引用しますね。 以下~~ 『 モーツァルトは、ひとつだけ、興味深いことを言っているんです。「 僕はヨーロッパ中の宮廷を周遊していた小さい男の子だったころから、特別の才能の持ち主だと言われ続けてきた。 僕ほど長年にわたって作曲に膨大な時間と思考を注いできた人は1人もいない。 有名な巨匠の作品はすべて念入りに研究した。 作曲家であるということは、精力的な思考と何時間にも及ぶ努力を意味する』 何か、意外でした。 モーツァルトといえば、天才の中の天才。 曲を作るのではなく、あらかじめ神様が作った曲をモーツァルトが探し出した、というイメージしか持ちえていませんでしたので。 昨晩、天賦の才と努力の才を持った孤高のバッターが現役引退を表明しました。 偶然ですが、両者、書き込んでみました。 あしからず。
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