〇〇もどき、という言い方をしますね。本物に似せたこと、ものを指す場合に使います。がんもどきというおでんの定番メニューがあります。これも、雁(がん)の肉に似せて作ったことに起源があります。我が国では、古来、建前上、庶民が肉を食べることは禁止されておりました。肉に似せたがんもどきをつくりそれを食べて満足していたのかもしれませんね。 先日、初めて大豆ミートを食べました。言われなければお肉です。まさか大豆でできているなどとは夢にも思いませんでした。 まさに肉もどきとでも表現いたしましょうか。 インターネットニュースで、「中国の成都で、市民らが骨董品などを持ち込む、なんでも鑑定会、が行われた。結果9割以上がにせ物とわかり、そのままにせ物摘発大会となってしまった」とありましたので、とりとめもなく書き込んでみました。あしからず。
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