昨晩、NHK特集は「お酒」でした。 何かもう絶対に観たい、いや観なければいけないと言い聞かせながら、開始後20分には、瞼が閉じてしまいました~ 😭😭 アフリカのある部族では、食事を一切とらず、替わりに、ビールと同程度の度数のお酒(ある穀物から造られる)を、毎日、5ℓ飲んでいるそうです。アミノ酸、タンパク質等、驚くほどに栄養素が含まれているとはいえ、休肝日もなく、毎日、毎日、延々と飲み続ける。アサヒスーパードライ350ml缶を毎日、毎日、15本、延々と飲み続けるわけですから、肝機能の方どうなっているのだろう?と誰しもが知りたい素朴な疑問は、番組では解消されませんでした(もしかしたら、やったのかもしれませんが、寝てしまいましたので~~💦) この部族は古来、この習慣を続けているわけですから、遺伝的にアルコール分解酵素の数がケタ違いに多いのは間違いありません。 それしか考えられません! NHKよ!!そこを我々は知りたいんです~~😭😭 話し変わって~ お酒の起源をよく耳にしますが、単純に、穀物や果物をそのまま放置してしまい、腐ったドロドロの液体を興味本位に口に入れたら、気持ちよくなった! そこが原点だと僕は勝手に思っております。いや、それしかありえないでしょう。思い出しました。古代、我が国では、お米を口に入れて噛んではき出して、それを貯めてお酒を造っておりまして、唾液に含まれるアミラーゼで糖化する、口かみ酒というものです。ゲーっとしそうですが、これも立派なバイオテクノロジーによる、酒造り。 唯一の救いが(?)、若い女性の咀嚼により造られていたことでしょうか~🤣🤣 ところで、健康優良調味料の筆頭に挙げられるお酢、このお酢は、お酒から造られます。各国、民族を代表する様々なお酒から、お酢は造られており、日本では日本酒から米酢、フランスではワインからワインビネガーが造られております。イスラム社会ではお酒は厳禁ですから、お酢は造られません。酸味は、お酢の代わりに果汁を使用しているようです。 とまあ、だらだら書いてきましたが、NHKのお酒番組と言えば、「六角精児の呑み鉄旅」でしょう。 ボソボソ感、シュール感がたまりません。 自分的に旅番組ではナンバーワンでございます。 あしからず。
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