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テレビっ子のひとり突っ込み

ソン・ジェヒ

2021-11-09 02:48:36 | 出演者リンク
ソン・ジェヒ
生年月日:1979年12月11日
身長:185cm
韓国の俳優



☆主な出演作品☆

太陽を抱く月(2012)

屋根部屋のプリンス(2012)

ホジュン~伝説の心医~(2013)

きっと☆うまくいくよ!(2015)

僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~(2016)

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ジュノ

2021-11-09 02:47:07 | 出演者リンク
ジュノ(イ・ジュノ)
生年月日:1990年1月25日
身長:178cm
韓国のアイドルグループ2PMのメンバー



☆主な出演作品☆


キム課長とソ理事(2017年)

ただ愛する仲(2017年)

油っこいロマンス (2018年)

薔薇とチューリップ(2019年)

自白(2019年)

袖先赤いクットン(2021年)
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『私の妖怪彼氏』感想・内容紹介

2021-11-09 00:27:35 | 中国ドラマ
       

2016年 中国

◆おススメ度
★★★★☆


◆キャスト
ティエン・ジンジー(オタクの女神、B級女優):ウー・チェン
シュエ・リンチャオ(謎のイケメン妖怪):キム・テファン
シュアン(ジンジーの親友、トップ女優):シェン・ムンチェン
リー・イェンジー(ジンジーの7番目の元カレ、刑事):フー・ジア
イエ・チェン(ジンジーの6番目の元カレ、研究所の研究員):シュー・コー


◆感想・内容紹介

タイトル、妖怪彼氏ってあるけど、妖怪っていうよりどう考えても吸血鬼って言った方が分かりやすい気が・・・。でも、まぁ他にも色々な特殊能力と体質があるから
そういうのひっくるめてやっぱ妖怪・・・なのか。

ストーリーの概要としては、100年前に何者かによって血を抜かれ湖の底に沈められていた(この辺「あの星空、あの海。人魚王の伝説」と記憶がごっちゃになってて
ちょっと曖昧)謎のイケメン妖怪シュエ・リンチャオは、湖から発見され休眠体の標本(?)として博物館に運ばれる途中、オタクに人気のアイドル女優ティエン・ジンジー
の乗った車と衝突し、事故に遭う。

休眠体だったリンチャオの体は、怪我を負って血を流すジンジーの血液を得て復活。

逆に大怪我を負って重態のジンジー。リンチャオは、自分の特殊な血を分けジンジーを助ける。

また、100年ぶりに目覚めたリンチャオは世の中の変貌ぶりに驚き、100年前に自分を陥れた相手に復讐するための第一歩としてまずは現代でフツウに生活するカモフラージュ
としてジンジーに近づく。そして、かなり強引な手法でジンジーの家で同居を始めちゃいます。

        

一方のジンジーは、イケメンだけれども怪しさ全開のリンチャオを警戒し、精一杯抗うもののその強引さには勝てずなぜか妖怪と同居生活を始めることに。
そしてちょっとずつリンチャオの特殊能力を目の当たりにしながら、最初は拒否しつつもだんだんとリンチャオに惹かれてしまう。

さらに、ジンジーの7番目の元カレで刑事であるリー・イェンジーと、ジンジーの6番目の元カレで研究所の研究員であるイエ・チェンは、ジンジーの事故と行方不明の
休眠体を探し始め、その追っ手をうまくかわしながら100年前の仇敵を探すリンチャオとはからずしも事件に巻き込まれていくジンジーサスペンスミステリー要素を持った
ラブコメです。

       

100年後の現代への適応能力がすごくて、いつも無表情、それでいてなぜかジンジーの鼓動を感じるようになったリンチャオがジンジーのピンチに必ず駆けつけて救って
くれるヒーロー的存在で、リンチャオの正体がバレないかヒヤヒヤしながらも、クールなイケメン行動にめっちゃドキドキしちゃいます。

けれども、ジンジーがいくらリンチャオに夢中になっても常にクールなリンチャオ。仇敵を探すという目的と400年死ねずに生きているという特殊な事情を持つリンチャオは、
自分がジンジーとは住む世界が違うということを知っていて・・・っていうちょっと切ない部分もあったりして。

ジンジーの傷を治すのに、自分の舌を傷つけてその血を分けてあげる手段としてキスをしてたリンチャオですが、物語終盤で実は病気で余命少ないジンジーの元カレ
イェンを救うために血を分けてあげる場面では、ほんとはキス以外の簡単な方法もあったってことが判明して、じゃー今までのキスは・・・ってところがまたキャーって
感じになったり。

          

ヒロインのウー・チェンどっかで見たことあるなーって思ってたら「マイサンシャイン」でティファニー・タン演じるモーションの大学生時代を演じてた子でした。
「擇天記」とか「となりのツンデレ王子」とかにも出てます。

リンチャオ役のキム・テファンは、韓国の俳優さんでゲスト出演的な感じです。ナム・ジュヒョクが出てる「ハベクの新婦」にも出てました。

このドラマ、中国の現代ドラマの5本目くらいとして見たんですが、けっこう「中国って、こんなことするんだ!」っていうちっちゃい驚きがけっこうあった気がします。
(でもほとんど覚えてない。)印象に残ってるのは、マウントレーニアタイプのプラスチックのドリンクカップにミルクティーの素みたいなのを入れてお湯を注いで飲んでた
場面。そんなストローで!?プラカップで?絶対舌火傷するでしょう、って。ちょっとびっくりしました。でも、他のドラマでもそうやって飲んでたりするので、中国
ではフツウなのかも。


とりあえず、けっこうフツウに面白いんですが、キム・テファンにハマりかけたところで続編がみたい!!って思ったら、内容的には続編なのに主要キャストがほぼ入れ
替わってるってところがかなり残念な作品です。
(きっとウー・チェンの出演料が爆上がりして、かつ韓国と中国の関係が悪化してキム・テファンのゲスト出演ができなくなっちゃったんでしょう。多分。)

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