12月に作ったパンとかをご紹介。
パン教室のクリスマスフェア的な講座を受講して作ったもの。
まずは、デニッシュ生地(クロワッサン生地)で作るパン。
デニッシュ生地は、バター織り込んで畳んで、一回冷やして伸ばして(麺棒で)また畳んで冷やしてまた伸ばして・・・・
みたいにけっこう作業が大変なので、一つ大きい生地(30×50cmとか?)を作ったら、そこからできる色んなデニッシュパン
を作る傾向にありますが、今回のはほんとに盛りだくさんでした。
まずはメインのアップルローズなんとかクロワッサン、みたいな名前のやつ。
アップルパイみたいなやつですね。
できあがりはこんな感じ。
上の粉チーズっぽくみえるやつは、アーモンドプードルとかバター、砂糖、小麦粉を混ぜ合わせてそぼろ状にしたもの。
ちなみに、一番下にも似たようなアーモンドプードルとラム酒、シナモンなんかを使ったもうちょいペースト状のものと、
その上にアップルプレザーブ(リンゴのシロップ漬けかな?)を並べてます。
焼く前はこんな感じ。
(ローズがけっこう上手くできたんだけど、焼いたら分かんなくなるだろうと思ってちょこーっと写真撮っておきました。)
クリスマス系のパンにはけっこうラム酒が使われるものが多い気がします。
(シュトーレンとか。日持ちするようになるのかなー???)
で、焼いたらこう。
ちょっと角度が違いますが。
ローズはまぁまぁ分かるけど、葉っぱがほぼなくなっちゃった気が・・・。
それから、シェバーズクロワッサン。
中に、ひき肉とじゃがいものマッシュを合わせたフィリングが入ったミートパイみたいな感じのパンです。
これは、めっちゃ美味しかった。
機会があったら作ってみたいです。
冷凍パイシートで簡単に作れるかなー。
なんかこれだけちゃんとした名前が付いているのでちょっと調べてみたら、元々シェパードパイというものがあるみたい
です。
マッシュポテトで作るパイ皮と牛肉(または羊肉)で作るイギリスのミートパイのことらしい。
シェパード=羊飼いっていみらしいので、元々は羊肉を使った羊飼いのパイってことかな。
あとは、細い生地を2本(2つ作ってるので合計4本)ひも状にして、編んだものをわっかにしてタルトカップ(プリンカップ?)
に入れて焼いただけのもの。
シンプルな味で、カリッとしてて美味しかったです。
最後は、バラとか葉っぱとか、丸くくりぬいてるのでその周りの余った生地を細かく刻んで、アップルクロワッサンの生地
の中に入れてるペーストの余ったやつと和えて、ミニ食パン型に入れてその上にまたアップルクロワッサンの上にかけた
トッピングの残りを振りかけたもの。
なんかこれもかなり美味しかった。
家で作るなら、メープルシュガーとかと和えて焼きたかったかも。
生地は同じなので一緒でしょ?みたいなメニューなんだろうけど、なんだかんだフィリングとかトッピングとか色々あった
のと、成型の仕方が複雑でけっこう難しくてバタバタでした・・・。
それから、ケーキ。
毎年、ケーキはブッシュドノエル系のやつと、ムース系もあるんですが、私が毎年受けてるのはやっぱり王道の
ショートケーキ。
今年はフリルショートでした。
ケーキを2層ドーム状に積み重ねて、最後フリル状に生クリームを絞るんですがこれがめっちゃムズイ。
ちょっとだけボウルに絞って練習してから本番。
まぁまぁ上手くできた面を正面にくるように上のイチゴとチョコの板を飾り付けて出来上がり。
思ったより上手くできました。
別のクラスのケーキの先生に「写真撮らせて」って言われた。
まー、でも、デキル人がよく見ると、ちょーっと生クリーム立てすぎてぼそぼそっとなってるのが分かっちゃうんだけども。
写真撮って、まぁまぁ満足して、ケーキ用の箱に入れて持ち帰りましたが、いかんせんクリスマスイブイブの土曜日、
教室から駅に向かう商店街に人通りが多くて、何度か人にぶつかって「あっ」って思いましたが、案の定、家で開けたら
残念なことになってました。
しかも、ニュース見てたら高島屋のネットで購入したっていう、これと見た目似たようなフリルケーキが配送トラブルで
ぐちゃってなって届いたってやってて、びっくりしました。
お気持ち、お察しします。
パン教室のクリスマスフェア的な講座を受講して作ったもの。
まずは、デニッシュ生地(クロワッサン生地)で作るパン。
デニッシュ生地は、バター織り込んで畳んで、一回冷やして伸ばして(麺棒で)また畳んで冷やしてまた伸ばして・・・・
みたいにけっこう作業が大変なので、一つ大きい生地(30×50cmとか?)を作ったら、そこからできる色んなデニッシュパン
を作る傾向にありますが、今回のはほんとに盛りだくさんでした。
まずはメインのアップルローズなんとかクロワッサン、みたいな名前のやつ。
アップルパイみたいなやつですね。
できあがりはこんな感じ。
上の粉チーズっぽくみえるやつは、アーモンドプードルとかバター、砂糖、小麦粉を混ぜ合わせてそぼろ状にしたもの。
ちなみに、一番下にも似たようなアーモンドプードルとラム酒、シナモンなんかを使ったもうちょいペースト状のものと、
その上にアップルプレザーブ(リンゴのシロップ漬けかな?)を並べてます。
焼く前はこんな感じ。
(ローズがけっこう上手くできたんだけど、焼いたら分かんなくなるだろうと思ってちょこーっと写真撮っておきました。)
クリスマス系のパンにはけっこうラム酒が使われるものが多い気がします。
(シュトーレンとか。日持ちするようになるのかなー???)
で、焼いたらこう。
ちょっと角度が違いますが。
ローズはまぁまぁ分かるけど、葉っぱがほぼなくなっちゃった気が・・・。
それから、シェバーズクロワッサン。
中に、ひき肉とじゃがいものマッシュを合わせたフィリングが入ったミートパイみたいな感じのパンです。
これは、めっちゃ美味しかった。
機会があったら作ってみたいです。
冷凍パイシートで簡単に作れるかなー。
なんかこれだけちゃんとした名前が付いているのでちょっと調べてみたら、元々シェパードパイというものがあるみたい
です。
マッシュポテトで作るパイ皮と牛肉(または羊肉)で作るイギリスのミートパイのことらしい。
シェパード=羊飼いっていみらしいので、元々は羊肉を使った羊飼いのパイってことかな。
あとは、細い生地を2本(2つ作ってるので合計4本)ひも状にして、編んだものをわっかにしてタルトカップ(プリンカップ?)
に入れて焼いただけのもの。
シンプルな味で、カリッとしてて美味しかったです。
最後は、バラとか葉っぱとか、丸くくりぬいてるのでその周りの余った生地を細かく刻んで、アップルクロワッサンの生地
の中に入れてるペーストの余ったやつと和えて、ミニ食パン型に入れてその上にまたアップルクロワッサンの上にかけた
トッピングの残りを振りかけたもの。
なんかこれもかなり美味しかった。
家で作るなら、メープルシュガーとかと和えて焼きたかったかも。
生地は同じなので一緒でしょ?みたいなメニューなんだろうけど、なんだかんだフィリングとかトッピングとか色々あった
のと、成型の仕方が複雑でけっこう難しくてバタバタでした・・・。
それから、ケーキ。
毎年、ケーキはブッシュドノエル系のやつと、ムース系もあるんですが、私が毎年受けてるのはやっぱり王道の
ショートケーキ。
今年はフリルショートでした。
ケーキを2層ドーム状に積み重ねて、最後フリル状に生クリームを絞るんですがこれがめっちゃムズイ。
ちょっとだけボウルに絞って練習してから本番。
まぁまぁ上手くできた面を正面にくるように上のイチゴとチョコの板を飾り付けて出来上がり。
思ったより上手くできました。
別のクラスのケーキの先生に「写真撮らせて」って言われた。
まー、でも、デキル人がよく見ると、ちょーっと生クリーム立てすぎてぼそぼそっとなってるのが分かっちゃうんだけども。
写真撮って、まぁまぁ満足して、ケーキ用の箱に入れて持ち帰りましたが、いかんせんクリスマスイブイブの土曜日、
教室から駅に向かう商店街に人通りが多くて、何度か人にぶつかって「あっ」って思いましたが、案の定、家で開けたら
残念なことになってました。
しかも、ニュース見てたら高島屋のネットで購入したっていう、これと見た目似たようなフリルケーキが配送トラブルで
ぐちゃってなって届いたってやってて、びっくりしました。
お気持ち、お察しします。