クリスマスも無事終わり、26日は庭の電飾を片付けた。また来年の12月に役立ってくれるよう、丁寧に袋の中にしまう。よく考えればもう10年以上は使っている電飾、いつまでも我が家のクリスマスを照らしていて欲しい。
12月が始まった。庭の木にクリスマス用電飾を取り付けてクリスマスまでの日々を一日一日楽しみながら点灯してゆこう、いくつになっても12月はワクワクする、子育ても終わり、サンタさん役もとっくに引退したけれど、空を見上げて本物のサンタクロースの存在を今も信じている。
秋の爽やか空気が深呼吸を誘う、コートもいらず、長袖1枚で何処へでも行ける。だけど夕方の散歩を5時過ぎてからにすると、暮れ始め帰り道で半月を見上げることになり、親しい人を亡くしたさみしさが込み上げてくる。
あまりの寝苦しさからとうとう昨夜、クーラーをつけっぱなしで就寝、寝汗のベトベト感から解放された。しかし、寝室のクーラーはとても年代物で自動で通風口が開かない、無理矢理手で押し開け、適当な大きさの物を噛まして作動させている、壊れないでいてね、おじいちゃん、おばあちゃんかも。
止めどなく体重と体脂肪率が上がっていくので、昔はいていたジーンズを取りだし思いっきり息を吸い込んでウエストを引っ込めてはいてみた。かろうじて入ったが苦しい。だぶついた脂肪をなんとかしたい、スポーツの習慣はやめてはいけないし、暇だからとおやつを食べてはいけない。わかっているのだが意志は強くない。