1985年スウェーデン映画、ラッセ・ハルストレム監督の「犬としての僕の人生」英題「MY LIFE AS A DOG」が深夜放送されていたので、録画しておいたものを見た。孤独な少年の成長を、宇宙のライカ犬と、自分の飼い犬、シッカンを思う気持ちにのせて感動的に描いた作品。アントン・グランセリウス、メリンダ・キンナマン出演、イングマル少年が、後の、ボクシングチャンピオンになるかもという余韻も残される、さわやかな気分にさせてくれる作品だった。
ロザン、ハイキングウォーキング、勝山梶、ムーディ勝山、笑い飯、サバンナ、犬井ヒロシ、桜塚やっくんを、生で見てきた。セーラー服を着た、追っかけ組が、2~3人いて前列を独占していた。お笑いを見慣れている人も多く、場内は、ヤジやら掛声で、大いに沸いていた。ハイキングウォーキングは、コントが過激で少々ひいてしまった。しかし、黒髪は、うまく手入れされているのか、ますます長く美しくなっていた。
フランシス・ローレンス監督、ウィル・スミス主演の「I AM LEGEND」をレンタルDVDで見た。ガンは制圧されたかのように思われたが、その薬の中に、狂犬病をひきおこすウイルスが潜んでいて、人類と犬が、夜行性の肉食獣と化する。免疫を持っている人は、60億の人口の内、1~2%、人類滅亡の危機に、血清を発見して、伝説の人となる博士、ドラエモンのお話の中にあったかのような物語、しかし、実写のシェパードと、ウィル・スミスの戦闘シーンは迫力があった。愛犬サマンサの死は本当に悲しかった。レンタルDVDには、アニメ版のオマケもついていて、香港、アメリカ、インドの終末の様子が、描かれていて、これもまた、迫力があった。
印象的なシーンをつなぎ合わせた、総集編の間に、1年後の6人(留美ちゃんを含む)の様子を、知らせてくれる特別編、美知留をいじめていた先輩もDVに悩み、タケルは、姉からの電話にもう恐れることはなく、過去を許す。お墓参りにゆく、ワンピースを着た女の子(留美ちゃん)が、歩く姿は、とてもかわいく、生命力にあふれ、今後の幸せを、みんなに齎してくれるようだった。
ゲスト審査員に、草野仁、佐々木希、米倉涼子、山本モナ、えなりかずき、舞の海、平岡祐太、YOU、野久保直樹、沢村一樹、SHEILA、を迎え、3時間の番組が始まった。TKO、モエヤン、オードリー、永井祐一郎、スマイル、ヤポンスキーFUJIWARA、鳥居みゆき、まえだまえだ、ジョイマン、NON STYLE、フットボールアワー、エド・はるみ、鳳仙花、COWCOW、若月、くまだまさし、品川庄司、ピース、バカリズム、エレキコミック、こまつ、ハイキングウオーキング、超新塾、鎌鼬、ザブングル、世界のナベアツ、流れ星、笑福亭智之介、アップダウン、U字工事、マシンガンズ、トップリード、ザ・パンチ、天津木村、ストリーク、と出演し、突如ミル姉さん登場、10時からは、ザ・スリーシアターが始まり、我が家、ロッチ、ジャルジャル、狩野英孝、フルーツポンチ、はんにゃ、しずる、柳原可奈子らが出演し、爆笑コントを繰り広げた。YOUの選んだ、レッドカーペット賞は、「ザ・パンチ」だった。