地域の卓球クラブの夏休みが終わり、活動が再開した。久しぶりに会ったクラブのメンバーは、皆元気で、上手に夏を乗り切った様子、体育館の二階で少々狭いのだが、また仲良く、卓球を楽しみたい。
近くの駅が冠水し、電車が2時間不通になった。体育館前の駐車場も水が引かず、卓球のため、自転車で出かけた私は、駐輪場に着くまでに、靴が濡れ、ビショビショになってしまった。これからは、靴下を一足余分に持参することにした。
気候が急激に秋に向かい、お稽古がない、第5水曜日は、夏物の整理に当てようかなと思っている。レンタルDVDも、まだ見ていない映画があるし、時間を有効に使わねば。
大正琴2時間授業の後、午後からは、テニスを楽しんだ。4時を過ぎると日差しも和らいで、赤とんぼも低く飛んでいた。日暮れが早くなっていくのは、もの悲しいが、暑さから、やっと逃れられる。秋は、さわやかに歩んで来ている。
田圃の中の稲に、びっしり白い小さな花がつき始めた。一粒一粒お米になる花、台風などにあわず、今年も、たくさんの収穫がありますように、散歩しながら、祈っている。