シェーン・アッカー監督、「9・ナイン」~9番目の奇妙な人形~をレンタルDVDで観た。人類とマシーンの戦いで、荒廃した世界に残された9体の人形、博士の遺言で人間の心を持った人形たちは、それぞれの特性を生かして、新しい世界を作ってゆく。未来を形作るのは、自分たちであることを、強烈なメッセージで訴えかけて来る、子供にこそ観てもらいたい映画だと思った。
ナ・LIVE、シャッターイベントが、土曜日の午後、もいち堂シャッター前で行われた。みんなで手形を押し、大きな手のひらを形作った。最終的には、200人ぐらいの手形を集めるらしい。誰でも参加できるので、今からでも、遅くない。
1月27日、28日、古事語り部座の「歌劇・ふることぶみ」練習会が、郡山城ホールで行われた。松村武さんが書き上げた、135ページにおよぶ台本を基に、平日A・B、土日A・Bに分かれた劇団員が、それぞれの場面のセリフと動きを覚え、発表しあった。劇団カムカムミニキーナからは、米田弥央さん、長谷部洋子さんが、指導に来て下さった。
2月に、音楽指導員の会議をするので、一月前から、生涯学習センターの学習室を予約しなければいけない。本当は、車で向かいたいところだが、知らない道は、ナビがあるといえども、自信がない。電車と徒歩で、場所取りに向かうつもり。
フジテレビ、水曜夜の「ホンマでっか!? TV」が面白い。明石家さんまの軽快な司会にのって、各界の知識人が、いろいろな知恵を、楽しく、興味深く、教えてくれる。中には、本当かどうか疑いたくなる意見もあるので、このタイトルがついたのだろう。昨夜の人生相談には、田嶋陽子が出演し、92歳まで楽して元気に生きるにはどうすればよいかを聞いていた。なぜ92歳までなのかを問うと、46歳までは、生きている気がしなかったので、その倍生きてみたいという理由だった。現在、70歳の田嶋氏、もっと長生きしそうな、勢いを持っていた。