2年間お稽古してきた「郡山ラプソディ」いよいよ今日本番、演劇ってコレで完成ってところが無い、日々変貌してゆく。いかに今までで一番のできを、お客さんに観ていただくかが課題、体にむち打って頑張るぞ。
木曜日は、仕込み作業が朝から行われ、午後7時からレセプションホールで最後の通し稽古が松村さん指導の下、午後9時半まで怒涛のごとく行われた。シャケさんソロの所を松村さんが歌われ、熱のこもった一夜、演劇の醍醐味を味わった。
水曜日の夜は、卓球を休んで、松村稽古へ、ラプソディに移ってゆく場面と歌の動きの手直しがあった。金魚班は、舞台上の稽古が無く、上そでで自主練、金魚を積み込む作業と潤一郎さんとの絡み、ジョニーさんの登場シーン、結婚式のシーンを復習した。
火曜日は、郡山城ホールの休館日で、「郡山ラプソディ」のお稽古はなかったのだが、新しく増えたセリフの練習や着替えのシュミレーションを家でしていたら、精神的に疲れ、9時からのテレビドラマを観る気力も無くなり、さんま御殿を観てから、ドラマを予約して早々と就寝。早起きしてスッキリした頭にまたセリフをたたき込んでいる。本番が上手くいきますように。
月曜日の夜は、「郡山ラプソディ」松村稽古へ、日曜日の通し稽古を観て下さった郡山市長のご助言で、シーンの変更が行われ、セリフも少し替わった。既存のセリフも危ういのに、どうしよう、休館日をいかして復習あるのみ、勝手に頭の中で体が台本を追っている。