今日は孫娘の誕生日、5歳になる。アメリカに2年半住んでいるので、日本語がだんだんおぼつかなく成ってきたけれど、どんどん娘らしくなって、オシャマさん。ファッションにもなかなかこだわりがあるよう、日本人だけど、アメリカンガール。元気にすくすく育ってね!
アメリカに住む長女と2~3分話していたら、画面が固まり、音声も途切れがちになってしまった。スカイプの電波が悪い。あとはチャットで筆談、1~2分後に返事が返ってくる。少々もどかしいが、距離を考えたらしかたがないか、これも文明の発達のおかげ、手紙よりまし。
同窓会を欠席された担任の先生に暑中見舞いのハガキを出そう出そうと思いつつ、10日が過ぎた。他の人からは、お中元のお礼やら、暑中見舞いが連日届いている。早くに返事を書かねば、8月に入ると残暑見舞いと、暑中見舞いがややこしくなってしまう。今日は、書かねば、先生にハガキを。
水曜日の夜は、卓球のダブルス試合を7人でそれぞれ組を替え楽しんだ。体育館は夜になっても蒸し暑く、各自水分補給をしながら、7~8試合をこなした。3セットマッチなので回転は早いのだが、最後の方の試合になると粘りが無くなって、2セットストレート勝ち(負け)が多くなった。
BSプレミアムで、岡本喜八監督の映画「日本のいちばん長い日」と「肉弾」が、放送された。長編なので、お昼間じっくり観ていることは至難のわざなのだが、いずれも戦争の悲惨さや狂気を、史実に基づいて描いている重厚な作品。白黒映画というのがまた芸術性を高めている。昭和40年代は、有名な俳優が皆若く、ドキドキする場面が多い。