金曜日の夜、会議室Cを借りて、金魚班自主練習を行った。参加できたメンバーは5名だけだったけれども、千代と潤一郎の結婚シーンや出征シーンを作っていった。松村稽古の時にスムーズに発表出来るよう、5~6場面を考え、セリフを当てはめてる作業をしたが、台本に起こすまでには、至らなかった。細かい小道具も必要になってきたので、家にある黒のごみ袋や、茶色い布を持って行くことにした。
ワールドカップ、日本は勝つか引き分けで決勝トーナメント進出と言われていたポーランド戦に、1対0で負けた。最後の15分は、セネガル対コロンビア戦の結果待ちのため、守りに徹する日本のボール回しばかり、決勝に残るということは、これ程重要なことなんだと理解はしつつも、なんか後味の悪い試合だった。つぎのベルギー戦では、最後まで闘志に燃えるサムライブルーを観たい。
夜の9時になるとサッカーの試合が観たくなる。11時どこかでLIVE放送が無いか探してしまう。夜中1時まで起きている習慣が身につきつつある。その分、昼間の暑さが体にこたえる。今日のポーランド戦も夜11時からLIVE放送される。起きていなければと思うけれど、木曜日は、私もスポーツデー、ロシア時間に合わせるのは、正直辛い。
火曜日の夜は、郡山アスモでタップダンス部、急に暑くなったので、しゃけさんが扇風機を用意して皆に風を送ってくれた。吉野先生の振り付けはより長く、複雑になり、もはや私の記憶許容量をこえているのだが、「小さな世界」の音楽は果てしなく続き、先生のステップを真似し、微妙に遅れてジダンダを踏んでいる、タップともいえないような踊り、模範ダンスのビデオを作ってもらえれば、少しは復習出来るかなと思った暑い夜、帰宅後は「花のち晴れ」の最終回をみて青春気分に浸って床についた。
25日は、気温が30度を超える暑さ、家中の窓を開け風を通した。クーラーをつけるまでには至らず、扇風機でなんとかしのいだ。熱中症にならないよう冷たい飲み物をとり、土日の疲れの回復に努めた。冷たくて甘い物を冷蔵庫から取り出し、録画しておいた映画などをゆっくり観られた月曜日、幸せだな私って。