公益財団法人音楽文化創造が主催する、地域音楽コーディネーター養成講座に応募したら、抽選で選ばれ、受講可能になった。資格証明書用のカードも申し込んだので、パソコンから証明写真を送らねばならない、えーっとどうするんだっけ、毎日いろいろなことをパソコンでこなしていかねばならない、冷や汗と油汗が混じってにじみ出る。
湿度と温度が高い水曜日の夜、7人の常連メンバーが集まって、体育館でダブルスを楽しんだ。ウェアに汗がべっとり、水泳をしてきたかのように濡れてしまったが、熱戦は続き、帰りには赤い月を東の空に眺めながら自転車を走らせた。ポケストップを回して、ボールをもらうことも忘れずに。
お盆休みだった14日の次の週、28日は、8月初めてのタップダンス部。新しいPAをしゃけさんが購入して下さり、音響に迫力が加わった。吉野先生もマイクを使ってステップの説明、暑い夏を吹き飛ばす皆の熱気、主に復習のタップだったが、やっぱり難しい。しゃけさん指導の事前練習も、とても参考になった。超初心者からなかなか抜け出せない私、電線をねぐらにしているムクドリがPAに負けじと囀って、アスモのビルは賑やかだった。
田んぼの稲につぼみが伸び出して、稲の花がもうすぐ開きそう、これが結実して稲穂になる。毎年8月の末頃起こる風景だが、なんだかワクワクする、散歩の合間に稲の観察、ポケモンも捕まえなければならないし、アレイは駆け出しそうになるし、ぼーっと生きてはいないよ、チコちゃん。
2013年から続けているネットワーク・奈良の「子どもスペイン講座」も6回目の夏を迎え、26日無事に修了式コンサートを終えることが出来た。カスタネットや箏、ギターの演奏、スペイン語会話、ドンキホーテ物語などの発表を終えたあと、ゲストによる、箏演奏とギターの演奏を鑑賞し、スペインと日本の文化をたっぷり味う事が出来た一日だった。来年からの講座もより充実させていこうとスタッフで話し合った。