木曜の夜、小学校の体育館2Fで卓球台3台を出し練習している卓球クラブビスタ、後半1時間は、くじで番号を決めダブルスの試合を楽しんでいる。技術の差はそれぞれあるけれども、お互い補い合って3セットマッチを戦う。昨夜は9人で試合、だんだん人数が増えてきて賑やかになってきた。代表として、うまく運営出来るよう努力せねば。
6月までにはいろいろなことが仕上がっているはずだったのに、どうしたことか何も身についていない。セリフと歌は、完璧でどこからのシーンでも練習可能のはずだったのに、全くもって頭の中だけで空回り、テストだと自分の点数が低く成績悪いだけですむのだが、演劇はそうはいかない、一人できないと全体に影響する。この2日間特訓だと、朝は決意するのだが、雑事に追われる日々の暮らし。とりあえず、ネットワークの6月末の業務連絡だけは、メールで済ますことができた。一歩前進。
火曜日は、吉野寧治先生指導のもとタップダンス部の活動に参加した。片足立ちがぐらつかないこと、シャッフル、スタンプ、ストンプなど聞き慣れないダンス用語を覚えること、振り付けられた動きを音楽に合わせリズミカルに踊れるようになることなど課題満載。首に掛けたタオルが、1時間半後にはぐっしょり、勢いでタップシューズも注文することになった。踊れるんか私?
金沢旅行から帰ると、子どもスペイン講座で使う、スペインの絵本「ねずみと王様」を台本に仕上げてくれた指導員仲間からの原稿がパソコンに届いていた。さっそくプリントアウトし、パワーポイントで、スクリーンに映し出す絵とセリフのきっかけを考えながら、何度も読み返した。