台本の130ページから147ページまでの演出がついた。天照大神の命を受けて天上から地上に降り立つ神様がたくさん登場するシーン、オシホミミ、アメノホヒ、アメノワカヒコ、アジシキタカヒコネ、イズノオワリノカミ、タケミカヅチノカミ、ヤエコトシロヌシノカミ、タテミナカタノカミ、オオクニヌシノカミと国譲りの物語りが展開されて行く。
絵本講座で読み聞かせる絵本を決めるため、金曜日9時から12時まで、公民館の一室を借りて音楽指導員が4人集まりタイムスケジュールを考えた。「いろはにこんぺいとう」を使って手作り絵本を受講生に作ってもらうことになった。こんぺいとうは甘い、甘いはお砂糖、お砂糖は白い、白いは・・・と次々連想していって一冊の本にする、子供達の発想が楽しみ。
木曜日は車でテニススクールへ、4人とコーチで試合形式の練習、その後スーパーに寄って、食料品の買い出し、卓球は学校行事の都合でお休み、久しぶりにテレビのプレバトやモニタリングを観ることが出来た。
絵本講座で紹介する絵本を借りに図書館へ行ってきた。わらべうた「おなべふ」に基づいた柳生弦一郎作の「おなべふこどもしんりょうしょ」という絵本がとても面白かった。「おなべふ」検査でお薬を出すか注射をするかを、おなべふ先生が決め、診察券は自分で作って本の表紙に貼っておくというユニークな内容、絵もとっても力強く、楽しい気分にさせてくれる一冊。
今日の誕生日の花は、キンカン、花言葉は思い出。ラジオ深夜便のアナウンサーの話では、生で食べられる甘いキンカンが売っているらしいので、買い物に出かけたときに探してみようと思う。このところの陽気に、カメを庭に出してみたけれど未だ食欲は無さそう、じっと水に潜っていられなくなりゴソゴソと動き出した彼女?、春は近い。