娘のおすすめ「テネット」を観終わった。途切れ途切れに観たからか、疑問点が多々あり、そのシーンを巻き戻して見直ししたり難しい映画だった。過去を変えると未来が変わるという単純なからくりでは無い現実、パラレルワールドは実在しているのか、とりあえず今日は、フィラリアの薬を愛犬に飲ませなければ。
土日の古事語り部座松村稽古に緊張しすぎて、月曜日は、ふぬけのようにボーっとしていることが多い。録り溜めていたテレビ番組を観たり、弥央ラジオを聴いたり、朝ラサ生配信を観たりしている。娘から勧められた「テネット」も途中まで観始めた。
日曜日の午後は、昨日に引き続き、大ホールで古事語り部座松村稽古が行われた。四場のはじめから細かい見直し、全員が言うセリフとリアクションが付け加えられ、より迫力が増し、松村さんの演出が「ふることぶみ」に命を与えていく感じ。7月10日には通し稽古ができるよう、復習しなければ、公演日が迫ってきた。
古事語り部座の稽古が松村さん指導の下、郡山城大ホールで土曜日の午後行われた。ヤマタノオロチの動きと三場み直し、皆で発するセリフが増え、ずっと舞台に集中していないと出遅れたり、口ごもったりする。チケットの発売日も7月24日に決まり、身の引き締まる思い。もっと練習しないと舞台が盛り上がらない。
生涯学習音楽指導員ネットワークの定例会が、金曜日の午前中、オンラインで行われた。いつもはZoomを使っていたのだが、45分の時間制限があるため今回は、Google Duoを使って約2時間の話し合いができた。子どもスペイン講座の進捗状況や交通費の問題、秋のイベント、絵本講座など今年度の活動日程がほぼ決まった。