昔読んだ「サザエさん」の中で、ワカメちゃんが、入道雲を見ながら、ブドウやアイスクリームを想像していたものがあったように記憶しているが、私も愛犬との散歩中、りっぱな入道雲を見つけては、いろいろなものに見立てて、楽しんでいる。子供のころと、一つも変わらない自分に気づく。
2、3日前に、テレビで放送していた、「あらしのよるに」を録画しておいたものを見た。はじめは、子供向けアニメだと、適当な感じで見ていたが、徐々にのめりこみ、2人?の勇気に、拍手を送っていた。声優も有名な役者さんが多数出ていて、楽しめた。13日の金曜日も吹き飛ばす、さわやかな作品に、心が洗われたようだった。
1947年、神戸から約50キロ離れた野間谷村(現・多可町)の当時35歳の村長が9月15日に敬老会を開いたことがきっかけで、国民の祝日となる「敬老の日」が1966年に制定された。それ以前は、「としよりの日」「老人の日」と呼ばれていた。
ハッピーマンデー制度で2003年から9月の第3月曜日と定められた。
「サザエさん」に出てくる、磯野波平は、54歳、1953年9月15日に掲載された朝日新聞朝刊マンガで、としより呼ばわりされ、激高している、現在では、50代を、「おとしより扱い」していたら世の中成り立って行かない。
ハッピーマンデー制度で2003年から9月の第3月曜日と定められた。
「サザエさん」に出てくる、磯野波平は、54歳、1953年9月15日に掲載された朝日新聞朝刊マンガで、としより呼ばわりされ、激高している、現在では、50代を、「おとしより扱い」していたら世の中成り立って行かない。
総人口に対する子供の数が25年連続で減少している。道ですれ違う人がジジイやババアばかりとなる日も近い、介護ロボットに付き添われ外出している私が、あちこちで面白い事を発見してゆくアニメでも考えてみるかな。頭の中は、いつまでたっても子供のまま、困ったものだ。