3月19日から、映画館でロードショウされていたのは知っていたが、なかなか観に行くチャンスがなかった映画「NINE」、23日最終興行と知り、金曜日の夜は劇場へ出かけた。「シカゴ」のロス・マーシャル監督の作品だけあって、音楽が洗練されている。行き詰った映画監督グイドをめぐる、7人の女優と9歳に戻った自分、ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティアール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ファーギー、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレン、皆唸るほど歌と踊りが上手い、これぞミュージカル、特にリズムが良かったのは、「BE ITALIAN」タンバリンに砂を入れて叩くシーンが圧巻だった。
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