2週間に一度だった地域の卓球クラブが、六月から1週間に一度になる。小学生は、クラブ活動4回目でも上達が早く、何事もはやく始めると身に付きやすいことを実感した。皆の笑顔が輝いている。
犬と散歩をしていると、溜池のヨシの間から、「ギョウギョウシーギョウギョウシー」とけたたましく囀るヨシキリの声が聞こえる季節になった。巣づくり、子育てと小鳥たちにとって忙しい日々、カイツブリやカモが雛をつれて水面を泳ぐ姿ももうすぐ見られそう。
スクールが休校なのを知らずに打ちっぱなしに行った。180球をパター、7番アイアン、スプーン、1番ウッドに振分け練習した。先生からのアドバイスなしの方がのびのび打つことができ落ちこまずに帰途につけた。
ボールの側面をまっすぐに打つ、ドライブ回転をつけ削って打つ、パーンと当てるだけで打つ、この三つの打ち方を駆使して相手から返って来る球を予測してポジションどりをし攻撃のチャンスを作っていく、文章にすればこれだけのことだが、実戦ではなかなかできない。体は思い通りには動いてくれない。
6月におこなわれる大正琴発表会にむけ、最終の練習会がある。担当5曲のピアノ伴奏に加え、アンサンブルで大正琴を弾く、10年前は何ということもなかったが、集中することに少々疲れてきた。がんばらねば!