庭の枝垂れ梅が、8部咲きになり、いい香りが、玄関のあたりに、漂っている。可憐なピンク色で、八重の花弁、我が家にとって2本目のウメ、今度は枯らさないよう、水遣りを欠かさないでおこう。
孫(1歳7ヶ月)は、驚くほどゴハンをよく食べる。大人用のお茶碗1杯半は軽く、小さいおむすび状にすると、いくらでも自分で食べている。合間合間に、母親がおかずを食べさせていくのだが、お肉類より、トマトや、きゅうりなど、野菜の方が好みのようだ。それも一度に食事の準備ができあがらなくては、空腹を満たせない様で、孫の怒涛の食欲のあと、大人は、ゆっくり食事をとる。娘は、毎日大変だろうなと、自分の子育てを思い出しながら・・・。やっぱり、孫が帰るとホッとする。
冬から春に、空気が変わってきているのか、日中は、ポカポカして、外に出ると、気持ちがよい季節になってきた。スギ花粉が多くとんでいるようで、急にクシャミがでてくる。まだ、花粉症というような、重い症状になったことはないが、ウガイ、手洗いは続けて行こう。
捨ててしまったかと思っていた、収納BOXが見つかった。テレビと壁の隙間に立て掛けられてあった。どこかに、片付けた記憶はあったのだが、意外な場所での発見。さっそく組みたてて、論文の資料入れにしよう。
今年で5回目になる、一人話芸の頂点を決める大会に、大輪教授、ウメ、土肥ポン太、やまもとまさみ、友近、バカリズム、徳井義実、なだぎ武の8名が出場し、徳井となだぎの同点決勝、再審査の末、なだぎ武が優勝した。芸暦17年の努力が実った。去年のM-1グランプリで優勝した、チュートリアルの徳井も、2冠は取れなかったが、なだぎの優勝を喜んでいる様子だった。
私は、バカリズムの「ディッシュ」(ダッシュ)が耳に残っている。
私は、バカリズムの「ディッシュ」(ダッシュ)が耳に残っている。