ワールドカップ２０１０、日本は、デンマークに勝って、決勝リーグに進出した。P・Kで１点入れられ、２：１にまで追い上げられた時は、ハラハラドキドキ、デンマークの追撃を恐れたが、日本は、本田の絶妙なサポートで、岡崎が、後半もう１点追加ゴールをあげ、３対１で、E組を２位通過、決勝トーナメントでは、パラグアイと対戦することとなった。６月２９日（火）の夜に楽しみが広がった。「素直になれなくて」の最終回の、無理やり終了感に失望し、サラリーマンNEOを見ずに寝て、早起きした甲斐があった。
６月２７日（日）に開催される、「ナ・LIVE２０１０」プレイベントの練習のため、卓球を休んで、、水曜夜は奈良へ、もいち堂に、衣装を持ち寄り、皆で吟味、禁止隊は黒の上下、側近はスカーフで特徴を出し、ミカドは、スパンコールのベスト、主役のワタルは、短パンに帽子というスタイルに決まった。あとは、舞台をどのように使うか、観客席が近く、L字型の会場は、所々に大きな柱があり、たいへん見づらい、２７日までに、完璧な動きができるのかどうか、だんだん心配になってきた。
「未解決事件特命捜査～悲しみを打ち砕く日」、絶対零度の最終回は、１２年前の刑事刺殺事件の再捜査、凶器の拳銃が工事現場から発見されたことから始まった。いくら美容整形技術が進んだからといって、実の夫や、父親を見抜けないなんて、あり得ない、最終回の盛り上がりには、ずいぶんと欠けた感じがした。ロッカーにとじこめられた女子高校生の事件の方が、ずっと迫力があった。物語の順番をもっと考えるべきドラマに終わってしまったのが残念。「どんな刑事になりたいか」は、「どんな人になりたいか」に置き換えても成り立つ、永遠のテーマ。
金曜日早朝に行われる、デンマーク戦を生放送で観るため、体内時計を、午前３時半に起きられるように調整しようと思い立ったが、今週は、ナ・LIVEのリハーサルと、郡山市民劇団の練習が、目白押し。とにかく目覚まし時計が、３時半に鳴るようセットだけはしておこう。
昨夜１１時過ぎ、ナ・LIVE実行委員から、携帯にメールが、二つ入って来た。その１には、タイトル「ナ・LIVE２０１０ 俺たち奈良ではの１３００年祭！！開幕」と６月２７日午後２時の開演時間が、その２には、今後の練習予定が記されていた。熱い内容に、闘志が湧き、しばらく一人で踊りの復習をしていた。
