水曜日の夜は、近くの体育館で、卓球ダブルスを楽しんだ。恒例のサーブ権獲得のための宿敵とのジャンケンは、チョキを出してあっさりと負けてしまった。相手が何を出すか予想していったのだが、読みが甘かった。暑くなってきたせいか、皆少々バテ気味で、ここぞと言うときにミスをしてしまう試合が多かった。
10時からのテレビドラマ「わたし定時で帰ります」の最終回を観ているときに地震の臨時ニュースが入り、緊迫した雰囲気にずーっと引き込まれニュースを見続けていた。電気にも水にも恵まれテレビを観ていられることに感謝しつつ眠りについたが、ドラマの結末が気になっている。
録り溜めておいたテレビ番組を4本立て続けに観たら、頭の中がごちゃごちゃになって、ストーリーがよくわからなくなってしまった。やはりドラマは週1回ずつ観ていくことによって感動がたかまってくるのだなと感じた。LINEには、土、日曜日に稽古した「郡山ラプソディ」の録画も沢山送られてきて、こちらも観ておかなくては、家にいてもやらなければならない事ばかり。
日曜日は朝からレセプションホールで古事語部座芹井稽古が行われた。金魚班の集中稽古で8場、9場、10場、13の2場のセリフと動きを確認しつつ、新しいセリフも追加されて芹井さんの演劇指導にも熱が入った。言われたことをすぐに表現出来る人は素晴らしく、私のような不器用ものは、何度も何度も練習しないとついて行けないことを自覚、演劇の奥は深い。
土曜日は午後からレセプションホールで「郡山ラプソディ」で歌う全曲をさけもとあきらさん指導の下、振りをつけて3回ずつ稽古した。M10のラプソディは時間切れで練習できなかったけれど9曲は、なんとか歌った、途中振りがわからないところが多々あり問題が発生したが、その都度さけもとあきらさんのアドバイスが入り記憶を固めていった。