7分咲きの桜並木を通ってテニススクールへ、春休みに入ったからなのか常連のスクール生に加え4人の他クラスの参加で7名、久々に賑やかなテニスコート、このぐらい人数がいると、休憩する時間も取れて、私にはピッタリ。聖火リレーも始ったが、コロナ感染者が、日々増えているのが気がかり。
10日、17日と遅刻参加だった卓球に、いつもの時間通りに行くことが出来た。久しぶりにダブルスの試合を沢山することができたが、床が思いの外乾燥していて滑りやすく、最後の試合で一人が転倒し、眼鏡の鼻部分が曲がり、鼻血がマスクに落ちた。幸い軽傷だったが、高齢者同士のスポーツは、怪我しないことをモットーに安全一番を再認識した。
火曜日の夜は、アスモ4Fでタップダンス部、古事語り部座の団員とシャケさんから始まったこのクラブも、昨夜は新人が2人、ダンスのみの方が5人と劇団員4人を上回って、11人で吉野先生の指導を受けた。「恋する金魚」の振り付けは余りにも練習してきた人としてきていない人の差が大きく、少しお預け、新しく「イッツアスモールワールド」の振り付けを習った。
ラサール石井さんのYouTube生配信を聴きながら、火曜日のブログを書いている。天候やニュースを面白くかみ砕いて解説してくれるのでわかりやすい。バックグラウンドニュース、テレビから流れてくる情報とスマホからの朝ラサ、両方聴き取れるようにだんだんなってきた。右耳と左耳が独立してきたのかも。
第三場の途中「オオクニヌシの恋戦」から第四場の終りまで通して稽古が行われた。私が演じる綿津見大神のセリフは10コ程しか無いのだが、言うタイミングが難しく周りの人たちに迷惑を掛けてしまう。一応覚えて台本を持たずに稽古に臨んだが、一瞬頭が真っ白になって、つぎのセリフが出てこない現象が何度も起こる、完璧だと思っていたのに、まだまだセリフが身についていないことが判明、もっともっと練習しなければ。