木曜日は車でテニススクールへ、変わりやすい天気は連日続き、晴れていたのに急に空が真っ暗になり雨が降るということがデジャブのように起こった。幸い雨雲はすぐに過ぎ去って行ったったのだが、帰宅後も不安定な天気に悩まされ、空を睨みながら散歩した。
水曜日の夜は、近くの体育館へ自転車で行って、卓球ダブルスを楽しんだ。試合中に天気が急変、雷と稲光、激しい雨が1時間ほど続いたが、帰る頃にはカラッと晴れ、十三夜の綺麗な月を見ながら、夕立で爽やかになった風を感じて帰宅した。ジャンケン対決の機会は無かった。
オリンピック、パラリンピックに関する情報が日々かわっていく、観客数、酒類の提供などまさしく朝令暮改、ステークホルダーは利害関係者と訳すらしい。コロナ感染を起こさないようにするには無観客にするのが一番良いように思うのだが、新しい変異株が現れないことを切望する。
4月はじめに左奥歯の詰め物が取れ、歯医者に通い始め、週一回ペースで歯周病の検査や虫歯の点検を繰り返し、昨日10回目にしてやっと一旦終了した。次回は10月くらいにまた検査に行かねばならないらしい。芸能人でなくても歯は命なのだ。
日曜日は剣道場で、古事語り部座松村稽古、昨日の一場に引き続き二場を丁寧に見直し「天の磐戸」の踊りをフォーメーションや振り付けを変えて激しいものに、ヤマタノオロチが現れる地響きと雷鳴のタイミング、影絵のライトの消灯などが変更された。頭で覚えていた事を忘れないように台本に書き込む、来週までにはできるようにしておかないと、次に進めない。