水曜日の夜は、自転車で近くの体育館へ、いつものメンバーが集り卓球のダブルスを楽しんだ。運命のサーブ権を決めるジャンケンは勝利したものの、試合の勝率はあまり良くなかった。もっと積極的に攻撃していかないと得点に結びつかない、守備方のシェークを改善してゆかねば。
劇場で一度観たことがある「ボヘミアン・ラプソディー」が、テレビで金曜日に放送されていたので録画しておき、火曜日の午後に観た。大画面で観ていたときには見逃していた、人々の表情がより伝わってきて新たな感動が押し寄せてきた。Queenの演奏、生で聴きたかったな。
朝晩は、さほどでもないが、日中は30度を超える暑さ、扇風機をまわし、思わずクーラーのリモコンに手が伸びる。未だ6月が始まったばかり、梅雨の中休みなのか、体が暑さに慣れていないのか今年の夏が思いやられる。
日曜日は、醍醐交流会館で大正琴の発表会が行われた。「千曲川」「リンゴの歌」「よこはまたそがれ」「青い山脈」「くちなしの花」をピアノで伴奏し、「君といつまでも」「銀波」「祝い酒」「ラ・クカラチャ」「知りすぎたのね」を大正琴で演奏した。久しぶりの京都は新緑が美しく、去年は中止となった演奏会が出来たことだけでも嬉しかった。
土曜日は、レセプションホールで「ふることぶみ」歌の動き練習、「いろいろあっての国譲り」「オオクニヌシの恋戦」の2曲を徹底的に稽古した。覚え込んだつもりでも、いざ全体で歌いながら踊るときっかけを間違えてしまう、何度も反復練習が必要なことがわかった。