とうとう炬燵をセッティング、昨日はそれほど寒くは無かったけれど、足がほっこり暖かくなって、ミカンも2コ食べたし、もう冬モード全開。下の子が生まれる前から使っている年代物のコタツだけれども健在、今年の冬も任せたぜ。
古事語り部座の来年秋公演日が決定し、11月からの稽古日と場所がメールで入ってきた。結局10月ひと月休んだだけで、また稽古が始まる。これってプロなみのスケジュールかもと思いながら、新しい事が覚えられるかどうかの不安にさいなまれている。
「ふることぶみ」が終演してから約一ヶ月、皆で騒ぐことも無く打ち上げ会も無し、何だか終わった気がしない。時々観ましたよと声をかけて下さる人がいるけど、自分自身が、まだ稽古の無い土日になじめていない。アレもしようコレもやってみたいと思っていたのに何一つ片付いていない。ロス感が半端ない。
フェンスに巻き付いて咲かせていたアサガオを取り払い、種を少し干しておいてから収穫することにした。来年も夏に咲いてくれるように撒くつもり。植木鉢を取り除いた土の中からは、冬に咲くスイセンの芽が出てきていた。植物は季節にあわせて強く生きている。
木曜日は車でテニススクールへ、いつものメンバーは、一人お休みで、振り替えレッスンの男性が加わった。ボレー2本、スマッシュ1本、ボレー1本の後、ボレーショットを打つ練習の後、試合形式練習。夕方からは自転車で小学校の体育館へ、5人で卓球ダブルスの試合を楽しんだ。