「ふることぶみⅡ」の新しい１0曲の歌詞を書き終わり､お風呂の壁に貼ったらＢ４の紙が19枚にもなり壁いっぱいに、歌の順番がゴチャゴチャになりながらも、お風呂に入るたび壁とにらめっこして､覚える努力を続けている。実際は一曲目の歌詞も心許ない。サキタさん、松村さん情報によると曲はもう出来上がっているらしい。間に合うのか私の記憶力。
2日には、長女一家がやって来たけれど、旅行をしていた長男一家と､旦那の実家に帰っていた次女一家が9日にやって来て新年の挨拶を交わした。カルタヤゲームで遊び、はらぺこあおむしの影絵上演も試みたが､いろいろ問題点が発生、絵本講座の本番までにはもっと改良しなければならないことがわかった。
1月8日は､古事語り部座「ふることぶみⅡ｣の初稽古が行われた。ちょっと早い目に出かけたつもりだったが、大ホールには半数以上の人たちが来ていて、すでに準備を整えつつあったので慌てて皆に加わった。この秋にかける劇団員の意欲の強さを初稽古から感じ取ることが出来た、私もお屠蘇気分を改め､皆について行かねば。
7日は2022年（令和4年）初の金曜日、朝から年末に予約してあった歯科で定期検診と歯垢を取る処置をしてもらい､来週からもしばらく通うことになった、その足で、コンビニに寄り、シルバーセンターから届いていた植木剪定の請求書を支払い、帰ってからは、「ふることぶみⅡ｣の台本を読み直し、歌８までの歌詞を書いて､お風呂の壁に貼った。じっくり本も読みたかったけれど、去年からの文庫本は未だ読み終わっていない。
｢七草ナズナとうどの鳥が飛び立たぬうちに・・・」と唱えて春の七草を台所で刻んできた。昨日テニスの帰りに寄ったスーパーで生の七草セットが売っていたので購入、フリーズドライにしたものは、年末に買ってあったのだが､やっぱり生の葉っぱを刻むのが母から伝わる方法、暗いうちに刻むのが何か魔法のようで、7日はいつもワクワク、今年も風邪をひかず、健康ですごせますようにとの願いを込めて
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