6日と13日がお休みだったので久しぶりの体育館での卓球。ダブルスの試合を7〜8回行い、勝ったり負けたり、ことしの打ち納めとなった。来年は10日から、2024年も怪我なく楽しく続けていこうと皆で誓った。来年のことを言うと鬼が笑うそうだが、皆んな笑顔で過ごせるよう頑張りたい。
夕方玄関先に卓球仲間から届けられた野菜がダンボールに詰められて置いてあった。無農薬で育てられた白菜の外側の葉はレースのようになっていたが、早速夕食に使わせていただいた。大根も新鮮で切るとサクッと良い音がした。
「ふることぶみⅢ」冒頭の歌に出てくる「八岐大蛇」この子達はペットボトルで作られていたのだが公演後解体され今はもういない。祭りの終わりの寂しさに浸りながら、次の劇の招集がいつかかるか心待ちにしている。終わりは始まり。
「ふることぶみⅢ」千穐楽、松村さんから最高の舞台だったとお褒めの言葉をいただき、小道具のバラしや楽屋の片付けが終わったあとは、うれしい打ち上げ会。皆良い笑顔と楽しいお喋り、子供達からのクイズ大会や大入袋の全員配布、入っている硬貨を互いに交換し合い、ご縁を繋いでいく儀式もあり、やり遂げたという満足感に満ちた一日だった。