今日は七草粥を作る日。暗い台所に下り立ち,春の七草を「七草なずな東土の鳥が飛び立たぬうちに」と言う魔法の言葉を唱えながら刻む、日の出の前に、この風習いつまで続くのだろう。母がやっていたことを続けているのだが娘たちはもうやっていないだろう、古き良き習慣を伝えていくのは難しい。
ほとんどのメンバーが集まった古事語り部座新年会。松村さんもいらっしゃって、次期作品の抱負など聞かせていただいた。子供たちもみんなに会えた嬉しさではしゃぎ回っていた。私は、二次会にも参加して大いに喋って笑って新年の良い出発となった。