あごう ひろゆきの「集志貫徹」 ブログ

生まれ育った「大田市」をこよなく愛し、責任世代の一人として、先頭に立ちがんばっています。皆様との意見交換の場です。

「集志貫徹」

やっぱりおおだ!

お互い責任を持った意見交換の場

2010年02月10日 23時35分11秒 | 想・有・独・言
ある記事をアップしようと思っていましたが、急遽この記事に変更しました。

ある現役議員さんのブログが話題になっているようです。
私はその発端と背景がどこにあるのか詳しくは存じません。

ブログ等の誰でも閲覧できるものは、それを管理している者が、すべてその責任において配信されるべきですし、当然そうされていることと思います。
それに対するコメントを投稿するのは投稿を許しているサイトである限り、自由であるべきでしょう。
もしそれを望まなければ、始めからコメントできないように制限するべきです。

しかしながら、ルールは当然あると思います。
一般市民を名指しで批判すべきではありませんし、反論の方法も持たないそういう人は反論の手段も考えてあげなくてはならないでしょう。

議員は公人です。名も無き一般市民とは違います。
名指しで批判されて当然の立場の人間です。
まったく無実のことに対して批判することは秩序に反することですが、事実に基づいて批判されるのは仕方無いことです。

実際、マスコミは議員の実名を堂々と挙げて意見を述べています。
議員を辞職して一般の人になるといつまでも批判はできなくなるでしょう。
だから、責任を取って辞職するのです。
当然書くほうもきちんと責任を負っています。
書いた本人だけではなく会社全体の責任も取らなくてはなりません。

議員はそういう様々な意見に対して、自分が正等と思うなら堂々と反論すべきです。
様々な形で反論の機会を作り、自分の意見を主張すべきです。
ブログなどのIT関連が苦手な方は、手書きのビラでも構わないでしょう。
それに対して世間がどう思うかはまた別の視点になることでしょう。
自分の正当性が認められるまでは最大限主張すべきです。
認められなければ辞めるまでです。
それはテレビを見たり、新聞を読んでいる全国民は当たり前だと思っています。

それが、大田市だけは認められないのでしょうか。
普通に考えれば判ることではないでしょうか。

私はヘッドタイトルにもあるように、このブログは自由な意見交換の場だと思っています。
私自身が名指しで批判されれば、真摯に受け止めたいと思いますし、正当な理由があれば反論も致します。
至らぬところは認めますし、そういう場合は皆様の知恵も十分にお借りしたいとも考えています。

記事を書くほうも、コメントを寄せるほうも責任を持った真の意見交換の場にしたいと思います。