あごう ひろゆきの「集志貫徹」 ブログ

生まれ育った「大田市」をこよなく愛し、責任世代の一人として、先頭に立ちがんばっています。皆様との意見交換の場です。

診療体制変更に係る説明会

2010年02月12日 01時50分33秒 | 想・有・独・言
作成・更新:2010年2月8日付けで大田市ホームページに診療体制変更に係る説明会の日程がアップされました。
最初にこの件を耳にしたのが2月6日の有線放送でのお知らせでした。
聞き逃したところがあったので、早速大田市のHPを開きましたが情報掲載なし。
重要なことだけに、2日間のタイムラグは残念でなりません。

「外科及び整形外科の常勤医師が不在となることから、診療体制並びに救急医療体制を変更する予定です。このことについて、市内での説明会を開催します。」という内容です。
今の事実を説明し、今後の不安を払拭するために対応を説明することは最低限必要なことでしょう。

せっかく7箇所で開催される機会です。
「診療体制変更に係る説明会並びに意見交換会」とは銘打ってできないものでしょうか。
まさか説明だけして、はい、さようならということはないと思いますが、きちんとそういう気概で開催を望みたいと考えます。

闇雲にこの件に関して批判をする人ばかりでなく、ヒントになる提言をお持ちの方がたくさんいらっしゃると思います。
できること、できないこと、それぞれがあるかと思いますが、ひとつひとつに耳を傾け、それぞれに議論を経て判断すべきだと思います。

この件を憂い悲しみ切々と私に訴えるご老人がいらっしゃいます。
悲しいかな今の私の身では、ゆっくりと親身になって話を聞くしか術がありません。

現状に至った経緯をいつまでも批判しても前には進みません。
もちろんそれに至り努力できなかった関係者は責任を感じるべきですが。

しかしまず、進めるべきは解決方法を探ることです。

そのための最重要課題は、「その原因が何であったか」を明確にすることです。
このこと無くして解決策は絶対に見つかりません。
包み隠さず説明すべきです。

本当の説明会にするためには。

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2 コメント

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Unknown (山猿)
2010-02-12 09:34:29
>そのための最重要課題は、「その原因が何であったか」を明確にすることです。
このこと無くして解決策は絶対に見つかりません。
包み隠さず説明すべきです。

まさにその通りです。
是非、説明会場で、市長に対して直接に提言をしていただきたい。
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早々と (あごう ひろゆき)
2010-02-13 13:24:31
山猿さん、いらっしゃいませ。
コメントが遅くなり、申し訳ございません。

本日、最初の説明会に参加してまいりました。

思ったことを質問させていただきました。
詳しくは最新記事にアップさせていただきましたので、
ご参照下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
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