あごう ひろゆきの「集志貫徹」 ブログ

生まれ育った「大田市」をこよなく愛し、責任世代の一人として、先頭に立ちがんばっています。皆様との意見交換の場です。

竹の子塾

2010年06月23日 09時19分43秒 | 想・有・独・言
昨日は、松村議員、三浦議員、和田議員と共に私も会員である竹の子会の勉強会「竹の子塾」に参加いたしました。

議員・会員とも2グループに別れ、フリートークでのグループディスカッションを行いました。
私のグループで話題に上がったのは、ロード銀山と大田一中の話でした。

ロード銀山に関しては、道の駅になった経緯、これからの活用法等、
大田一中に関しては、耐震補強か改築か、校区の問題、ひいては学校再編の問題等が活発に議論されました。

ロード銀山の話題では、道の駅になった経緯と今後は産地直売所ができることを説明しました。
その中で私の考えはロード銀山の名物を作り、それを核に集客を計ったらどうかと提案いたしました。

大田一中の話題では、学校自体が今の場所にある必要はなく、もっと環境の良いところに移転し、今ある一帯を
総合運動公園として整備しなおしてはどうか、大田小を含めて、いつまでも大田町中心の理論でいいのかなどの
議論がありました。

時間が限られていましたので、最後の最後までのつっこんだディスカッションとはなりませんでしたが、
同世代の声をしっかりとお聞きさせていただきました。

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6 コメント

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Unknown (時世の荒波)
2010-06-23 11:52:21
竹の子会・・素晴らしいですね!

愚問でたいへん恐縮ですが、どのようなメンバー、考えの方が集まっておられる勉強会なのでしょうか?・?

差し支えのない程度でかまいませんので、お知らせいただければ幸いです。
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竹の子会 (あごう ひろゆき)
2010-06-24 17:09:38
竹の子会は自由民主党竹下系の30~50歳代のメンバーを中心として結成している会です。
この大田市の発展を目指して、国・県・市政を問わず、
勉強会と懇親を深めています。
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Unknown (海人)
2010-06-27 22:58:06
先の市議会で、救急患者の搬送増加のため消防隊員5名の増員が可決されたようですが、これは増員ですか?それとも、市役所内部の配置転換ですか?
もし増員だとしたら、なぜ安易に人を増やすのですか?
大田市は、まだまだ職員の数が多いと思います。
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消防職員の増員 (あごう ひろゆき)
2010-07-01 10:39:26
海人さん、いらっしゃいませ。

消防職員の5名増員は内部の配置転換ではなく、純増です。

この条例の提案理由は4月以降救急患者の出雲部等への圏外搬送が増加し、現行の消防職員数では、救急自動車の予備車対応を含め、非番招集、時間外勤務の増加など、消防・救急業務に影響が出ることが懸念され、消防職員の適切な勤務時間の確保を図るため、消防職員を増員することとし、所要の改正を行うもの。
というものです。

消防部は現在の2小隊体制を3小隊に増やして救急搬送等を行うと説明しました。
実際には今秋に実施される採用試験からということです。

医師の減少に伴い、この問題や前述のブログで書いた1日当りの外来、入院患者の減少等、負の連鎖が始まっています。
一刻も早く是正に向かって対策を打つ必要性を感じております。
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Unknown (海人)
2010-07-01 12:34:22
何故、市役所内の人員配置見直しによる人員手当てができないのですか?
現に、市立病院の業務量は減っていると思いますが。
ある部署で人が必要になったからすぐ増員するというのはあまりにも安易なやり方だと思いますが…
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消防吏員 (あごう ひろゆき)
2010-07-02 13:45:59
海人さん、再びいらっしゃいませ。

市職員の増員については、消防職員を増員することとしています。
ここでいう消防職員とは「消防吏員」という消火・救急・救助・査察などの業務を行う者であると思われます。。
消防職員は、消防署に配属される前に消防学校で学生として消防活動に必要な知識を学んだり訓練を受けることになります。
また、「消防吏員」は消防法・消防組織法・災害対策基本法・国民保護法等によりに任務が規定されています。
したがって一般事務職が配置転換等により「消防吏員」に移るということは非常に困難であると認識しています。
なお、消防組織法により、消防職員の定員は、条例で定めることになっていますので、増員のための条例改正です。
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