第113回大田市小学校連合運動会(大田小学校長会主催)が絶好の晴天のもと開かれました。
大田市内にある21校の小学四年生以上(複式学級は三年生を含む)の児童が参加し、
春休みから練習してきた成果を披露し、競い合いました。
1895年(明治28年)に第1回大会が開催され、今大会がが113回目です。
古い歴史と輝かしい伝統を誇り、三、四世代にわたり大田の地域文化として引き継がれてきています。
伝統により競技はすべて裸足で行なわれます。
「児童の父母、また祖父母も裸足で競技した。この足の裏の痛みを代々感じながら走った。
この足の痛みと歴史の重さを感じて欲しい。」と北三瓶小学校長の挨拶もありました。
まさに、あいさつの通りだと見ていて感じました。
競技にはそれぞれ順位がありますが、一人ひとりが一生懸命がんばる姿に、やはり感動を覚えます。
日頃は勉強が苦手な子どもが、こういう時にはりきって賞を取れたときには、大いに褒めるべきだと思います。
開会式の選手入場の時に国旗・市旗の先導をしたのが、地元大田小学校ファンファーレバンドです。
新人さんが加わっての初めての披露の場でした。
一番前右側でコルネットを吹いていたのが6年生の私の長女です。
無難に演奏が終わりほっとしました。
裸足で競技は素晴らしい。
大田市内にある21校の小学四年生以上(複式学級は三年生を含む)の児童が参加し、
春休みから練習してきた成果を披露し、競い合いました。
1895年(明治28年)に第1回大会が開催され、今大会がが113回目です。
古い歴史と輝かしい伝統を誇り、三、四世代にわたり大田の地域文化として引き継がれてきています。
伝統により競技はすべて裸足で行なわれます。
「児童の父母、また祖父母も裸足で競技した。この足の裏の痛みを代々感じながら走った。
この足の痛みと歴史の重さを感じて欲しい。」と北三瓶小学校長の挨拶もありました。
まさに、あいさつの通りだと見ていて感じました。
競技にはそれぞれ順位がありますが、一人ひとりが一生懸命がんばる姿に、やはり感動を覚えます。
日頃は勉強が苦手な子どもが、こういう時にはりきって賞を取れたときには、大いに褒めるべきだと思います。
開会式の選手入場の時に国旗・市旗の先導をしたのが、地元大田小学校ファンファーレバンドです。
新人さんが加わっての初めての披露の場でした。
一番前右側でコルネットを吹いていたのが6年生の私の長女です。
無難に演奏が終わりほっとしました。
裸足で競技は素晴らしい。
私は久手小出身なんですが、運動会は裸足だったかなあ。忘れました。
裸足は記憶ないですが、私たちのころも(東京オリンピック)靴ではなかったと思います。
自分の子供たちのときは、あの女先生の実況中継が懐かしいです。ただ昼食時に「大田小学校のご厚意により体育館を解放しています」と放送されてるのが不思議でした。学校行事なのに、ご厚意と言うべきなのか。
ぱにさんのお問い合わせですが、最近は総合優勝とかブロック優勝とかはありません。
競技ごとの優勝者には優勝カップ等がありますが。
なんか、張り合いが無いですよね。
でも、みんな一生懸命に走っていました。
bessyuuさんのコメントにあった「大田小学校のご厚意により体育館を~」というくだりは、
「大田小学校の施設を自分達の学校と同じ気持ちで使いましょう」という前出の松井北三瓶小校長があいさつの中で触れておられました。