私の考えている事のひとつに「顔のみえる議会」に、という事があります。
市民の皆様に議会が今何に取り組んでいるのか、議員がやるべき仕事がきちんと
できているのかを分かりやすく、即座に報告する義務があると思っています。
その基本的な理念を明確に掲げ、それに基づいて行動しなければならないと考えます。
理念だけ掲げても?と言う方もいらっしゃるとは思いますが、
まずは、「議会基本条例」は制定されるべきですし、議員定数も明示すべきであると
思っています。
島根県の8市の内、この「議会基本条例」を制定している市は4市(益田・出雲・松江、浜田は議会政治倫理条例)、
「議員定数条例」を制定している市は5市(益田・浜田・江津・雲南・安来)です。
「議会基本条例」も「議員定数条例」も制定してないのは唯一、大田市だけです。
議会はもう少し襟を正すべきではないでしょうか。
市民の皆様に議会が今何に取り組んでいるのか、議員がやるべき仕事がきちんと
できているのかを分かりやすく、即座に報告する義務があると思っています。
その基本的な理念を明確に掲げ、それに基づいて行動しなければならないと考えます。
理念だけ掲げても?と言う方もいらっしゃるとは思いますが、
まずは、「議会基本条例」は制定されるべきですし、議員定数も明示すべきであると
思っています。
島根県の8市の内、この「議会基本条例」を制定している市は4市(益田・出雲・松江、浜田は議会政治倫理条例)、
「議員定数条例」を制定している市は5市(益田・浜田・江津・雲南・安来)です。
「議会基本条例」も「議員定数条例」も制定してないのは唯一、大田市だけです。
議会はもう少し襟を正すべきではないでしょうか。
検討委員会を設けて、議論を重ね、あるべき姿にするために
努力を惜しまない覚悟です。
確かに平成17年1月28日に「大田市、温泉津町及び仁摩町の廃置分合に伴う議会の議員」が
旧大田市長、旧仁摩町長、旧温泉津町長名で告示され「大田市議会議員の定数は、24人とする。」
と明記されています。
平成17年10月1日の合併から4年半近くが経過しています。
これを、市議会改選後は「大田市議員定数条例」という名の条例にべきであると思います。
これを、言いたかったのですが、少し舌足らずのところもあったところはお詫び申し上げます。