あごう ひろゆきの「集志貫徹」 ブログ

生まれ育った「大田市」をこよなく愛し、責任世代の一人として、先頭に立ちがんばっています。皆様との意見交換の場です。

全国民生委員児童委員大会(島根大会) 分科会

2010年10月29日 17時58分53秒 | 想・有・独・言
平成22年度 第79回全国民生委員児童委員大会(島根大会)の2日目。

松江市内各会場において10の分科会が開催されました。

私は第3分科会に前日同様会場係りのスタッフを兼ねて参加しました。

テーマは「災害時一人も見逃さない運動を推進するために
~要援護者支援のための関係機関・団体等の連携・協働~」です。

この問題は私を含めて大田市の民生児童委員が熱心に取り組んでおり、
問題点や推進について6月議会で一般質問したテーマでもあります。

4つの地区の事例発表を聞きましたが、どの地区も個人情報保護法の問題には
苦慮されながら積極的に名簿整理や仕組みづくりを進めていらっしゃいます。

うまくいっているところは、やはり行政が積極的に乗り出して整備を進めていることがあげられます。

「災害はいつ起こるかわからない。そのために何があってもすぐに行動に移せるよう準備を怠らない」
事例発表された地区の共通認識のように感じられました。

もう少し行政にも積極的になって欲しいものです。

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