台風の影響で雨が続きます。
山の上は、朝夕は寒くて長ズボンに長袖シャツ着て熱いお茶が美味しく、このまま秋に突入するのか、夏が盛り返して暖かい日が戻って来るのか。
高校野球は、毎日熱戦が繰り返されて手に汗にぎり、自分に関係する県の代表を応援しています。今のところかなりの高確率で残っており楽しみが延長されています。この高校球児の中からも日本のプロ野球に行く選手もいるでしょうし、それを予想するだけでも楽しいものです。
私は今回の高校野球はNHKではなくて、ネットのAMEBAで見ています。今までは高校野球と言えばNHKしか放送していなかったのですが、AMEBAではLIVE放送でカメラを切り替えたり、過去の試合のハイライト放送や、フルでの放送も無料で見れます。もうNHKには戻れません!AMEBAと言えば、「世界の果てにひろゆき置いてきた」がスタートしましたがこれは面白い。まだ第2話までで、第3話は19日放送の予定です。そしてこれも無料で配信中です。ディレクターの駄目さ加減とひろゆきの男前のギャップも楽しめ、いろいろ考えさせられる素晴らしい旅です。
勿論、AMEBAと私の間には何の関係もありませんよ。
山の庭にはブルーベリーもシーズンも終わり、ラズベリーもピークは過ぎました。去年のブルーベリーの木の剪定が悪かったのか出来が悪くほとんど生で食べるだけで、ジャムには少ししか作れませんでしたが、ラズベリーは安定の出来で今年もジャムを作ってストックしました。
家のジャム(ブルーベリーもラズベリーも同じ)の作り方は以下の通りです。
1.果物を水洗いして重量を測る。(300gの場合)
*ある程度の量になるまで冷凍して保管しておく
2.鍋に果実とグラニュー糖とクエン酸を入れれ30分程時間を置く
*グラニュー糖は果実重量の40~50%、クエン酸は小さじ1杯
*30分置くことで、果実から果汁が出てくるのを待つ
3.中火にかけて水分を飛ばしていく。粘りが少し出たところで完成。
火にかけている時は、あまり混ぜず果実の形を残すようにする。
*冷えると粘度が上がるので、冷えた場合の粘度を想像する。
4.熱湯消毒済の瓶に出来たジャムを瓶のふちまで入れて蓋をし、
上下を逆にして冷やす。
5.冷えた瓶は、上下を元に戻して冷凍保存する。
ブルーベリーもたまったので、ソロソロジャム作りです。
ラズベリーは、まだ毎日案外と収穫出来ます。
クエン酸の酸っぱさと果実の風味がマッチして、果実もごろごろと入っているので、とても高級感あります。うちでは、パンにつけるのは勿論、ヨーグルトに入れたりと大活躍です。無添加なので1瓶は1週間以内に食べきるようにしています。
右の3個は冷凍に、左端は冷蔵で食べてる途中です。