Juliette Gréco "La Javanaise" | Archive INA
今電車の中で読んでる本の79ページにこの曲のエピソードが載ってた。
ジュリエット・グレコの ラ・ジャヴァネーズ。
ジュリエットとセルジュがいっしょに夕飯を食べてるときに、1962年の6月の夕だったそうな、セルジュに音と歌詞が降ってきたらしい。翌朝、セルジュはジュリエットに花束を送り付け、それにつけたカードに一曲できたと書いてあったそうな。それが「ジャヴァの女」。
シャンソンの新旧の流れを一つにしてみせた曲らしい。でも時代はYeYeとジョニー・アリディの時代に移り始めていたんだけどね。
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