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鎮座100年

2020年11月27日 | おでかけ
今年11月1日に鎮座百年祭を迎えた明治神宮

「はじめの百年。これからの千年。
-まごころを継ぐ永遠の杜をめざして」
鎮座100年祭のキャッチコピーです。



初めて境内を歩きました。




参道は広く、道の両側には砂利石がないところがあるので、
車いすやベビーカーにもやさしいですね。




立派な木々のあいだを歩いてマイナスイオンを
たっぷりと浴びることができます。





大きな酒樽がたくさん
 
全国から献納された清酒菰樽(こもだる)という
空容器が並べられています。




反対側にはワイン樽
 
明治天皇はワインを好んでのまれていたそうです。
フランスブルゴーニュ地方からの奉納もあるそう。



立派な大鳥居

1975年に造営され、木造の明神鳥居としては日本一だそうです。
(高さ12m、幅17.1m、柱の直径1.2m)




明治神宮100年の歴史がずらりと
 




大鳥居から本殿までの参道の角

実はこちらは隠れたパワースポット


90度のようにみえますが「枡形」とよばれ、
末広がりの縁起が良い”88度”になっているそうです。





南神門(楼門)
 



南神門の扉 ”桐”は豊臣秀吉の家紋として有名ですね。

明治時代、日本政府の紋章として採用され、
現在にいたります。



明治神宮の御神紋は菊と桐が並ぶ珍しいもの





本殿前に着きました。
クスノキの大きさに驚きました。

本殿に向かって左側が夫婦楠




右側にはたくさんの絵馬があります。






明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする明治神社。
 



荒野だった土地に人工的に造られた森ですが、
「永遠の森」を理想とし、100年経ったいまも
パワースポットとして親しまれています。

清正の井戸や菖蒲田など、次の機会に
ぜひ立ち寄りたいとおもっています。


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