【問題】
01. 手形要件が補充された白地手形は、有効である。
02. 白地手形に事前の合意と異なる補充をした場合、その違反は善意無過失によって手形を取得した所持人に対抗できない。
03. 白地手形に事前の合意と異なる補充をした場合、その違反は悪意によって手形を取得した所持人に対抗できない。
【解答】
01. ○: 手形法10条本文
02. ○: 手形法10条但書
03. ×: 手形法10条但書
【参考】
手形法第10条 - Wikibooks
01. 手形要件が補充された白地手形は、有効である。
02. 白地手形に事前の合意と異なる補充をした場合、その違反は善意無過失によって手形を取得した所持人に対抗できない。
03. 白地手形に事前の合意と異なる補充をした場合、その違反は悪意によって手形を取得した所持人に対抗できない。
【解答】
01. ○: 手形法10条本文
02. ○: 手形法10条但書
03. ×: 手形法10条但書
所持人が悪意又は重大なる過失に因り為替手形を取得したるときは此の限に在らず
【参考】
手形法第10条 - Wikibooks