法務問題集

法務問題集

社会・援護局 > 身体障害者補助犬法 ★★

2021-01-08 00:00:00 | 厚労省
【問題】
01. 身体障害者補助犬法の目的は、身体障害者の自立や社会参加の促進への寄与である。

02. 公共交通機関等を身体障害者が利用する場合、原則として、公共交通事業者等は身体障害者補助犬の同伴を拒否してはならない。

03. 不特定多数の者が利用する施設を身体障害者が利用する場合、原則として、施設の管理者は身体障害者補助犬の同伴を拒否してはならない。

【解答】
01. ○: 身体障害者補助犬法1条(目的)

02. ○: 身体障害者補助犬法8条(公共交通機関における身体障害者補助犬の同伴)本文

03. ○: 身体障害者補助犬法9条(不特定かつ多数の者が利用する施設における身体障害者補助犬の同伴)本文

【参考】
身体障害者補助犬法 - Wikipedia

医薬局 > 薬機法 ☆

2021-01-07 00:00:00 | 厚労省
【問題】
01. 医薬品の製造販売をしようとする者は、原則として、厚労大臣の承認を受けなければならない。

02. 薬局開設者や医薬品の販売業の許可を受けた者でなければ、医薬品を業として授与してはならない。

【解答】
01. ○: 薬機法14条(医薬品等の製造販売の承認)1項

02. ○: 薬機法24条(医薬品の販売業の許可)1項本文

【参考】
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 - Wikipedia