#473: どういうわけか、豊平峡温泉にインドカリー

昨日、車椅子よりさんを連れて、投票してきました。
23歳でアメリカに渡った私にとって2回目の投票です。
投票率の低さはあいも変わらずですね。
人口減少、出産率低下、投票率低下。
増加しているのは爆買にくる中国人観光客を含む外人観光客の数だけ。
観光客数、年間2000万人を目指すそうです。
政府は日本を観光大国にしたいとのこと。
観光大国が生み出すいろいろなマイナス面も真剣に考えてほしいです。

今日はよりさんの入れ歯調整に再び歯医者へ。
そのあとちょっと有名なインド料理を食べに、豊平峡温泉へ行ってきました。
豊平峡温泉と言えば、なんとなくじっちゃん、ばっちゃんが湯治に来るような古びた感じの温泉なのですが、そこに本物のインド人がやっているインド料理店があるのです。
“は？”と言う感じなんですが。
味はそれほどみんなが騒ぐほどではないと思いますが。
珍しさが手伝って、はやっていると言うことでしょうか。
私にとって興味があるのは、どうしてインド人がわざわざ札幌のはずれのはずれ、豊平峡に来て温泉でカレー屋をはじめたかと言うことです。
２０代～３０代前半の若い二人のインド人が厨房で忙しそうに働いていました。

ハブグレジュンタのマミー