先日のニューヨーク地下鉄での爆弾騒ぎ、怖いです。
犯人の体に巻きつけたパイプ爆弾が、幸運にも計画通りに爆発しなかったため、軽症のけが人が出ただけですんだそうです。
怖いです、まともに爆発していたら大惨事となっていたでしょう。
犯人はバングラディッシュ人で、アメリカに住んでいたおじさんのつてで、特別にビザが取れたそうで不法滞在ではなかったそうです。
しかしながら、今回の事件でトランプの不法移民退治に拍車がかけられるでしょう。
トランプが始めたと言うより、オバマもこの不法移民退治はやっていたそうですが、それほど厳しくはなかったようです。
今日のニュースで、昨今の不法移民逮捕率は1日平均400人に上っているそうで、ヴァージニアにある不法滞在者拘束施設には45000人もの不法滞在者が強制送還をされる日を待っているそうです。
しかしながら、これらの人の約66%はアメリカに10年以上滞在している人なので、そのほとんどが家族持ち。
アメリカで生まれた子供たちは自然にアメリカ市民となるため、親が不法移民者でも子供たちはアメリカに住む権利を持っています。
だから、親が強制送還されたけど子供たちはアメリカに残るといった、子供にとってはこの上ない災難なケースがたくさんあります。
この先、こういった家族をどうするか大きな課題となっています。
不法滞在者を捕まえる政府の機関はICE (ホームランド セキュリティー部門)と呼ばれていますが、そこに所属している人達の不法移民者を捕まえる方法って徹底しています。
最初に駐車違反やら速度違反などで不法滞在者たちに目をつけ、後日、尾行したり、家で待っていたりして捕まえるそうです。
そして不法滞在者拘束施設に入れられ、あてもなく、強制送還となる日を待っているそうです。
不法滞在者は2015年には1150万人(アメリカの人口の3.4%)いたそうです。
その半分はメキシコからの不法移民でしたが、昨今は中央アメリカ、アジアからの不法移民が多くなっているそうです。
私が感じるメキシコ人は“よく働く”です。
アメリカなんか移民で成り立って、ここまで成長した国なのだから、移民を受け入れればいいと思いますが。
不法移民にするからよくないのであって、ちゃんと市民権を与えて国民の役目を果たすような国民にすればよいと思いますが。
しかし、これはメキシコ人に対して言えることであって、イスラム国系やその他のアメリカにとってマイナスとなるような移民はどう区別したらよいのでしょうか。
人道と差別、境界線はどこで引くかが問題となるでしょうね。
日本には不法滞在者が6万5千人ほどいるそうです。
統計で出てくる数が6万5千人であって、その他統計に出てこない隠れた不法滞在者がいったいどのくらいいるかわからないのでは。
特に昨今わけのわからない“実習生”なんている存在もあるし。
やはり韓国からの不法滞在者が一番多くその数1万4千人。
日本もアメリカを見習って、不法滞在者(特に韓国からの)は強制送還してほしいです。
日本、30%高齢者の日本人がこれ以上迷惑をこうむらないうちに。
ハブグレジュンタのマミー
犯人の体に巻きつけたパイプ爆弾が、幸運にも計画通りに爆発しなかったため、軽症のけが人が出ただけですんだそうです。
怖いです、まともに爆発していたら大惨事となっていたでしょう。
犯人はバングラディッシュ人で、アメリカに住んでいたおじさんのつてで、特別にビザが取れたそうで不法滞在ではなかったそうです。
しかしながら、今回の事件でトランプの不法移民退治に拍車がかけられるでしょう。
トランプが始めたと言うより、オバマもこの不法移民退治はやっていたそうですが、それほど厳しくはなかったようです。
今日のニュースで、昨今の不法移民逮捕率は1日平均400人に上っているそうで、ヴァージニアにある不法滞在者拘束施設には45000人もの不法滞在者が強制送還をされる日を待っているそうです。
しかしながら、これらの人の約66%はアメリカに10年以上滞在している人なので、そのほとんどが家族持ち。
アメリカで生まれた子供たちは自然にアメリカ市民となるため、親が不法移民者でも子供たちはアメリカに住む権利を持っています。
だから、親が強制送還されたけど子供たちはアメリカに残るといった、子供にとってはこの上ない災難なケースがたくさんあります。
この先、こういった家族をどうするか大きな課題となっています。
不法滞在者を捕まえる政府の機関はICE (ホームランド セキュリティー部門)と呼ばれていますが、そこに所属している人達の不法移民者を捕まえる方法って徹底しています。
最初に駐車違反やら速度違反などで不法滞在者たちに目をつけ、後日、尾行したり、家で待っていたりして捕まえるそうです。
そして不法滞在者拘束施設に入れられ、あてもなく、強制送還となる日を待っているそうです。
不法滞在者は2015年には1150万人(アメリカの人口の3.4%)いたそうです。
その半分はメキシコからの不法移民でしたが、昨今は中央アメリカ、アジアからの不法移民が多くなっているそうです。
私が感じるメキシコ人は“よく働く”です。
アメリカなんか移民で成り立って、ここまで成長した国なのだから、移民を受け入れればいいと思いますが。
不法移民にするからよくないのであって、ちゃんと市民権を与えて国民の役目を果たすような国民にすればよいと思いますが。
しかし、これはメキシコ人に対して言えることであって、イスラム国系やその他のアメリカにとってマイナスとなるような移民はどう区別したらよいのでしょうか。
人道と差別、境界線はどこで引くかが問題となるでしょうね。
日本には不法滞在者が6万5千人ほどいるそうです。
統計で出てくる数が6万5千人であって、その他統計に出てこない隠れた不法滞在者がいったいどのくらいいるかわからないのでは。
特に昨今わけのわからない“実習生”なんている存在もあるし。
やはり韓国からの不法滞在者が一番多くその数1万4千人。
日本もアメリカを見習って、不法滞在者(特に韓国からの)は強制送還してほしいです。
日本、30%高齢者の日本人がこれ以上迷惑をこうむらないうちに。
ハブグレジュンタのマミー