日曜日は親思いの息子とガールフレンドが、‟ゴジラ、ゴジラ”と騒ぐ私を映画に連れて行ってくれました。
私はこういった円谷製作的映画が大好きで、初めて見た映画が、小学校(何年生だったかは忘れましたが)の時、兄が連れて行ってくれた‟ゴジラ対モスラ”でした。
この最新作のゴジラには、、懐かしのギドラ、モスラ、ラドン等が出てきました。
内容は、ま~ま~でしょう。
あの、昔見た建物崩壊場面が盛りだくさん。
昨晩見た‟60Minutes"、興味深かった2つを忘れる前に紹介。
昨今問題になっているグローバルウオーミング。
この問題に対して、アメリカ各地から下は小学生6年生(?)上は大学生の20人ほどが一緒になり、グローバルウオーミングの立役者であるフォッスルフュエル(石油、石炭等の化石燃料)使用禁止を国に訴えたそうです。
ワシントン州に住む大学生がリーダーとなり、この大学生の場合は毎年西部で発生している山林火災により健康被害をこうむっているが、この山林火災はグローバルウオーミングによるものだと訴え、
フロリダに住む小学生はグローバルウオーミングのため、海面上昇が起こり、自分が住んでいる小さな島が水没の危険性をこうむっていると訴えた。
ルイジアナに住む子はハリケーンで、家が水害をこうむったと訴えた。
この山林火災も、海面上昇も、異常気象もすべてグローバルウオーミングによるもの、そしてこのグローバルウオーミングは、フォッスルフュエル(石油、石炭等の化石燃料)が起因しているとの証明を6000ページにもわたるドキュメントとしてまとめたそうです。
そして、フォッスルフュエルがアメリカ憲法に規約されている”国民の生命と安全”と言う条例に違反しているということで、国にフォッスルフュエル使用禁止をもとめたのです。
もう一つはこれまたグローバルウオーミングに関係しています。
まるっきり科学的バックグラウンドがないおじさんが、ある時地球上に豊富の存在する草木を見て‟これを利用することはできないだろうか?”と考えたそうです。
そして、そこから15年間、人里離れた小屋に住み込み(おじさんは81才のおじいさんとなりました)、試行錯誤を重ね、ついにプロダクトを作ったそうです。
この会社、Xyleco, と言います。
植物を利用するうえで、細胞壁、ファイバーを作っているセルロースを分解するということが一番の難題となっています。
化学反応で分解することが一般的でしたが、このおじいさんは、電気の力を借りて分解することに成功したそうです。
植物、例えば、トウモロコシの芯を粉砕機にかけ、小さくしそれをエレクトロアクセリレーターと言う機械にかけ、科学的にではなく、電気的にセルロースをシュガー分子に変えるそうです。
そしてそのシュガー分子から、燃料となるエタノールは勿論のこと、最短11週間で分解されるプラスチックを作ることができたそうです。
これが実用化すれば、今、使われているフォッスルフュエル燃料を3分の1減らすことができるとのこと。
アイディアと実行力です、何事も。
自由獲得もアイディアと実行力と思います。
ハブグレジュンタのマミー
私はこういった円谷製作的映画が大好きで、初めて見た映画が、小学校(何年生だったかは忘れましたが)の時、兄が連れて行ってくれた‟ゴジラ対モスラ”でした。
この最新作のゴジラには、、懐かしのギドラ、モスラ、ラドン等が出てきました。
内容は、ま~ま~でしょう。
あの、昔見た建物崩壊場面が盛りだくさん。
昨晩見た‟60Minutes"、興味深かった2つを忘れる前に紹介。
昨今問題になっているグローバルウオーミング。
この問題に対して、アメリカ各地から下は小学生6年生(?)上は大学生の20人ほどが一緒になり、グローバルウオーミングの立役者であるフォッスルフュエル(石油、石炭等の化石燃料)使用禁止を国に訴えたそうです。
ワシントン州に住む大学生がリーダーとなり、この大学生の場合は毎年西部で発生している山林火災により健康被害をこうむっているが、この山林火災はグローバルウオーミングによるものだと訴え、
フロリダに住む小学生はグローバルウオーミングのため、海面上昇が起こり、自分が住んでいる小さな島が水没の危険性をこうむっていると訴えた。
ルイジアナに住む子はハリケーンで、家が水害をこうむったと訴えた。
この山林火災も、海面上昇も、異常気象もすべてグローバルウオーミングによるもの、そしてこのグローバルウオーミングは、フォッスルフュエル(石油、石炭等の化石燃料)が起因しているとの証明を6000ページにもわたるドキュメントとしてまとめたそうです。
そして、フォッスルフュエルがアメリカ憲法に規約されている”国民の生命と安全”と言う条例に違反しているということで、国にフォッスルフュエル使用禁止をもとめたのです。
もう一つはこれまたグローバルウオーミングに関係しています。
まるっきり科学的バックグラウンドがないおじさんが、ある時地球上に豊富の存在する草木を見て‟これを利用することはできないだろうか?”と考えたそうです。
そして、そこから15年間、人里離れた小屋に住み込み(おじさんは81才のおじいさんとなりました)、試行錯誤を重ね、ついにプロダクトを作ったそうです。
この会社、Xyleco, と言います。
植物を利用するうえで、細胞壁、ファイバーを作っているセルロースを分解するということが一番の難題となっています。
化学反応で分解することが一般的でしたが、このおじいさんは、電気の力を借りて分解することに成功したそうです。
植物、例えば、トウモロコシの芯を粉砕機にかけ、小さくしそれをエレクトロアクセリレーターと言う機械にかけ、科学的にではなく、電気的にセルロースをシュガー分子に変えるそうです。
そしてそのシュガー分子から、燃料となるエタノールは勿論のこと、最短11週間で分解されるプラスチックを作ることができたそうです。
これが実用化すれば、今、使われているフォッスルフュエル燃料を3分の1減らすことができるとのこと。
アイディアと実行力です、何事も。
自由獲得もアイディアと実行力と思います。
ハブグレジュンタのマミー