退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2128: 政府シャトダウンが回避されたよう・BLMのその後

2024-12-21 12:23:04 | アメリカ便り
おはようございます。
昨日はアリッサ夫婦とピザ屋に行ってきました。
最初に店に入った時はどこかの会社のクリスマスパーティーをやっていて非常に混んでいました。
駐車場も非常に混んでいたので上の階にあるレストランに行くと、遅れてやってきたアリッサが、❝駐車場空いてきたよ❞と言ったので、ピザ好きのアリッサ夫婦のためまたまた下の階に行き無事テーブルをゲット。
アメリカではクリスマスが近くなると、こういった会社主催のパーティーがあちらこちらで見られます。
私が働いていた時も、ま~豪勢なパーティーが開かれていました。
美術館、動物園、植物園などを貸し切ってやっていたもんです。
勤めていた期間後半の方ではそんな豪勢なパーティーはなくなりましたが。
ピザはおいしかったんだけど、4人の頭で考えても❝このQRコード❞でオーダーができず結局はカウンターに行ってお兄さんにオーダー。
日本もそうですが、こちらもテーブルの上にあるQRコードなるものでオーダーするところが増えています。
シニア―には暮らしにくくなってきました。

さてさてアメリカの年末度恒例の予算案質疑の季節です。
金曜日の真夜中12時までに可決しなければ❝政府シャットダウンが起きる❞そうなんですが。
公的機関が閉まうということなんでしょう、他にどのような影響があるのかわかりません。
でも1500ページのもの予算案を2日前に渡され、全部読んで納得し否決か可決か決めなくちゃいけない議員も、いったい内容をわかって決断しているんかわからん。
そんな大事な予算案、それも1500ページにも及ぶ様々な案件を2日前に提出、と言うこと自体がおかしいんでない。
なんでも民主党の偉い方たち、夏にはいろいろ案が出ていたそうな。
なんで、こう時間ギリギリまで待って提出したんだか。
どさくさまぐれを狙っていたんでしょうが。
以前ナンシー・ペロシが何かの議案に対し、❝とにかく可決してちょうだい、内容は可決した後にわかるから!❞、と❝何言ってるかさっぱりわからない❞意見を堂々と国会で行ってたっけ。
この予算案もそんな感じで、1500ページもいろいろつけたし、❝どうせ読めないだろうから❞ってな感じで膨大な量にしたと思う。
そしてどさくさに紛れ、❝政府のシャットダウンさせたくなかったら可決しろ❞っと脅して。
でもトランプさんには通じませんよ、議員の給料を6000ドル上げる、シロップ(パンケーキとかに使うシロップ)検査の検査員の検査(?)、政府が借金できる最高金額をあげろ(つまり借金が増える)とか、常識が通らない予算案は。
そこでトランプさんの改定案、つまり常識が通じる案(議員の昇給の話はなしとか)が提出されましたがこれが先ほど可決されたそうな。
と言うことで政府のシャットダウンはなし。
オリジナルの1500ページに及ぶ案は判決までには及んでいないそう、そりゃそうでしょう、あまりにもあほらしいから。
後は私の頭では考えられないので何が起きているかさっぱりわかりません。

ドローンはアメリカ東部をまだ気軽に飛び回っているし、メキシコボーダーは空きっぱなしだし、あちゃらこちゃらで不法移民による犯罪は増加、現大統領売電翁はますますボケがひどくなりまともに話せなくなっています。

今朝聞いたニュースでは2020年に起きたジョージ・フロイド事件、BLM運動の先駆けとなった事件ですが、再審が始まりそう。
(と言っても民主党側は再審には反対しているそうですが)。
このフロイド、心臓に腫瘍があったそうで、それ自体が❝し❞に通じるそうです。
おまけにフェンタノールと言うドラッグの血中濃度が大人を3,4人お陀仏にさせるぐらいだったそう。
と言うことで、どうしてこういった重要な証拠が裁判で証言されなかったのか疑問です。
もう4年もたっているんですが。
当時は何が何でもBLMでしたから。
本当にくるっていました。
結局はBLMの親玉が何十億円ものBLMの金を自分たちの懐に入れていたことが発覚し、昨今はあまり聞かなくなってきた感じです。

ハブグレジュンタのマミー


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