おはようございます。
今朝、起きたらはプラスの3度。
明日から2,3日、雪、霙を伴った嵐が、北アメリカをほぼ横断(3000マイル:メキシコからメイン州)する形でやって来るそうです。
先日はアメリカ東海岸、北東部が大雪、悪天候に襲われました。
またまたこの大型の嵐に襲われるんだから大変です。
相変わらず我が家の鳥の水飲み場には大勢のロビンとキレンジャクがやってきて、みんな競って水を飲んでいます。
12月の終わり、娘がまだ休みで家にいたころには1羽とか2羽のキレンジャクを4,5日に一回ぐらい見るだけだったけど、今はわさっと一日に何回も団体でやって来るから感激がまるっきり薄れてしもうた。
でも美しく気品にあふれた鳥です。
さてさてウクライナ情勢、未だ緊迫しています。
昨日聞いた話によると、プーチンはキューバ、ベネゼエラ、ブラジルなどの国々の大統領とコンタクトをとっているそうで、なんでもミサイル設置場所の交渉をしているとか。
ケネディー時代のキューバンクライシスを彷彿させることが陰で起きているようです。
どうしてプーチンがウクライナ国境に10万人以上の兵士を送ったか?、その引き金となった理由は?
つまりロシア軍の進行が先だったんか?、それともNATO/ アメリカのウクライナ介入が先だったのか?
主人に聞いたら、❝5人に聞いたら5通りの答えが返ってくる❞、ってな感じ。
アメリカがこの事態に介入したいのはネオコン(軍需産業屋等)と政治家が金儲けをしたいから、と誰かが言ってたけどそれもまっことな理由であり得る。
しかし元ソビエトユニオンだったウクライナには、国境沿いの町にロシアに戻りたいと言う人もいるし、ロシアをきらっている人もいる。
そういう人たちの間で小競り合いが日常茶飯事に起きていると言う。
今のウクライナ国境問題は、チキンとチキンの卵です。
つまりどっちが先に出てきたのかわからない。
とこれはアメリカで利用される表現です。
つまり、ロシア軍隊が国境にやってきたからNATOが介入してきたのか、NATO/アメリカが介入してきたからロシア軍隊が国境にやってきたのか。
ハブグレジュンタのマミー